2024年1月16日更新
あれはたしか20歳くらいのときかな……。東京の久米川にあるサウナ施設に行ったんですよ。そこで初めて水風呂に入れるようになったんです。そこでは水風呂に飛び込むオジさんたちがたくさんいて、本当に気持ち良さそうだったんですよ。それをみて、自分も入ってみようと思いました。そこからですね、サウナを好きになったのは[出典16]
と語った。[出典16]
また、サウナに行く頻度を訊かれ、
頻度でいくと毎日ですね。三宅弘城さんともよく会います[出典16]
とドラマ『サ道』(テレ東系)の共演者でもある三宅弘城のサウナ好きも明かした。[出典16]
また、サウナの入り方などを訊かれた原田は、
キレイにキレイにマナーよく。これが基本ですね[出典16]
とこだわりを明かし、
こないだサウナに行った時、体と頭をキレイに洗って、体の水気をきちんと拭いてからサウナ室に入ったんだよ。そしてそのあとかけ湯して水風呂入って、ゆっくり休憩してたんだよね。そしたら、知らないオジさんが体も洗わずにサウナに入って、しばらくしたら汗まみれのままサウナ室から出てきてそのまま水風呂に飛び込んだんだよね。もうずっとそのオジさんに熱視線を送ってたよ……。マナーはきちんと守らないとね。[出典16]
とマナー違反のサウナーに苦言を呈す一面も見せた。[出典16]
大の映画好き
子供の頃のヒーローはブルース・リーにジャッキー・チェン。父と一緒に映画館で見た銀幕のスターにずっと憧れていました[出典14]
とかねてから大の映画好きを公言している原田泰造。[出典14]
現在は、映画パーソナリティのコトブキツカサ氏と共に封切りが迫った新作だけでなく、印象に残る名作について自由に語る対談企画『深掘り映画トーク』を月1ペースで行っている。[出典36]
実は、読書家!
原田泰造の趣味の一つに”読書”があるという。[出典13]
知る人ぞ知る読書家です。見た目に似合わぬインドア派で、オフの日は自宅でまったり読書三昧だそうです。乱読派で、常時2、3冊を並行して読んでおり、漫画、小説、自己啓発本とジャンルもさまざま。最近気に入っているのが、ロシア文学で、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』にハマっているといいます。[出典13]
と芸能ライターが語っている。[出典13]
また、歴史(特に幕末)好きを公言している原田は、大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)出演の際、
大河ドラマって、歴史小説を読んでその人のことを知って、撮影現場に行ってその人物になれる楽しさがあります。[出典17]
と語っている。[出典17]
また、ドラマ『どこにもない国』(NHK)出演の際も
僕もいろいろ調べていったつもりだったのですが、内野聖陽さん、満島真之介さんと3人で話をしていたら、内野さんが「これ読んでください」と本をくださったたんです。「原田さん、何もわかっていませんね」みたいな感じで(笑)。それを読んで、こんなにすごいドラマがあったのかと改めて感動して、また役に入ることができました。[出典18]
と役作りの為、本を読み込んでいることを明かした。[出典18]
公式SNS
2019年7月時点で原田泰造の公式SNSアカウントは開設されていない。[出典23]
しかし、出演番組などの公式Instagramや公式Twitterには時々登場しているのでチェックしておきたい。
1970年3月24日生まれ、東京都出身のお笑い芸人・俳優。お笑いトリオ「ネプチューン」として活動。主な出演作はNHK『龍馬伝』『花燃ゆ』、テレビ東京『サ道』、TBS『奥さまは魔女』、テレビ朝日『はぐれ刑事三世』、映画『キネマの神様』『ミッドナイト・バス』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』『夏への扉 -キミのいる未来へ-』、CM『ミツカン「納豆 金のつぶ」シリーズ』など他多数。
出典:タレントデータバンク