2021年9月17日更新
さくはね、さくはね[出典2]
と入っていくような性格だったという。そんな大原は当時”うるさくらこちゃん”と呼ばれていたそう。[出典2]
中学・高校時代は水泳部に所属
大原櫻子は、中学校入学から高校2年生まで水泳部に所属。
得意な泳法は、中学生時代は平泳ぎ、高校生時代はクロールだった。
また、当時の大原は1週間のうち5日は水泳部で活動していたが、部活がない日は友だちと鬼ごっこをする日々を過ごしていたという。[出典3]
女子校出身
大原櫻子が通っていた高校は女子校である。
そのため、当時の恋の思い出はないそうだ。しかし、女子校ならではの高校生活を楽しんでいたという。[出典3]
ダンスの発表会でスカウト
小学校2年生の頃から芸能界入りを意識していたという大原櫻子。そんな彼女は、習い事の一つであるダンスの発表会でダンサーとしてスカウトされた。[出典4][出典7]
しかし、元々は女優志望だったためそのことを事務所に伝えると、女優としてのテストを受けるチャンスを貰い見事合格。女優としてキャリアをスタートさせることになった。[出典7]
父はナレーター
大原櫻子は、2016年11月に出演した『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、父親がナレーターの林田尚親であることを明かしている。[出典4]
林田尚親はバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー「ゴチになります!」を担当している。[出典8]
同番組に出演している岡村隆史は自身のラジオ番組で、
何回もお会いしてますし、年末や年始で、飲み会があったときとかには来てはったけど、娘さんのことなんかなんも言うてはらへんかったし[出典8]
と驚きを口にし、大原のことは全く知らなかったと話している。[出典8]
又、大原にとって父親は師匠のような存在だという。
尊敬しているが故に、とくに反抗期はなかったそう。
家に帰ると毎晩のように晩酌に付き合っています[出典10]
と、父親との仲の良さを明らかにしている。[出典10]
そんな父親からは、発声法などをアドバイスしてもらっているという。[出典11]
念願の芸能界入り
大原櫻子が芸能界入りするきっかけとなったのは、2013年公開の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』。
本作の全国ヒロインオーディションを受けた大原は、審査員から満場一致で合格とされ、5000人に及ぶ応募数の中からヒロインの座を勝ち取った。
同作によって大原は役者デビューと共に、CDデビューを果たした。[出典12][出典14]
さらにこの映画で、大原は第23回日本映画批評家大賞の新人賞を受賞している。[出典15]
出演ドラマ
2014年『水球ヤンキース』(フジテレビ)
2015年『恋仲』(フジテレビ)
2016年『好きな人がいること』(フジテレビ)
2017年『この声をきみに』(NHK)
2019年『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』(テレビ東京/Paravi)[出典13]