『恋仲』に出演した大原櫻子、月9ドラマには初出演!
映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の全国ヒロインオーディションで5000人の中から抜擢され、俳優・佐藤健の相手役として華々しいデビューを飾った大原櫻子。今回は大原櫻子出演の話題作『恋仲』(フジテレビ系)をご紹介します。
2023年3月28日更新
月9ドラマに初出演、主人公の妹を演じる
『恋仲』(フジテレビ系)は、2015年7月20日から9月14日の間、毎週月曜日の21時から21時54分に全9回放送された月9ドラマ。大原櫻子は月9ドラマへの出演は初めてにして、主人公の葵(福士蒼汰)の妹・七海役を演じた。[出典1]
▼大原櫻子
『恋仲』のあらすじ
初恋の相手と運命の再会を果たした青年が、恋敵との複雑な友情をはらませつつ、葛藤に引き裂かれ、さまざまな障害に七転び八起きしながら、本当の恋をつかんでいく姿をホットに明るく描いた純愛ラブストーリーである。[出典2]
室内のセットに驚く
初の月9ドラマへの出演であったが、収録中には
とっても雰囲気のいい現場でいつも楽しく撮影に臨めています
と大原は話していた。
また室内のセットシーンが多く「セットが、すごく細かいところまで作られていることに驚きました」と振り返り、
生活感がにじみ出るような“繊細”な作りになっているんです
マンションも部屋からキャラクターがわかる感じなので演じやすくなりました
とも話した。[出典2]
兄妹役を『恋仲』で初めて演じた
『恋仲』では葵(福士蒼汰)の妹・七海役での出演。
これまで兄妹という設定で役を演じたことがなかったという大原は、
新鮮です。私には姉がいるので、その関係も活かしつつ、葵との距離感の参考にしています
と明かした。[出典2]
福士蒼汰は兄妹のような距離感を作ってくれた
収録現場で福士蒼汰はとても優しく接してくれたと大原は振り返り、
葵役としても本当の兄妹のような距離感を作ってくださるんです。
私、結構人見知りなのですが、福士さんは自然に会話をしながら距離を縮めてくださいました
と福士の気遣いに驚いていた。[出典2]