夜中に広場で練習しては、ストリートライブを行った下積み時代もあるそうだ。[出典2][出典5]
▼コブクロの小渕健太郎(真ん中)と
https://twitter.com/flumpool_STAFF/status/792512745727889408
山村隆太とflumpoolのデビュー
その後、ドラマーの小倉誠司もバンドメンバーに加わり、2007年に上京した。しかし本当にやっていけるのかという不安が大きかったようで、
就職するべきか、音楽を続けるべきかで散々悩んで、「音楽に賭けてみよう」と一大決心して東京に出てきたぶん、毎日が不安でした[出典5]
と当時について語った。
上京時にはすでにバンドのデビューは決まっており、翌2008年にシングル曲「花になれ」でflumpoolはメジャーデビューを果たした。[出典5]
山村隆太とflumpoolの活躍
「花になれ」でデビューしたflumpool
flumpoolは、メンバーはボーカルの山村隆太、ギターの阪井一生、ベースの尼川元気で結成されたバンドに、ドラムの小倉誠司が加入し、2007年1月に結成。[出典5][出典1]
デビュー曲「花になれ」は、auのCMソングに起用され、10日間で100万ダウンロードという驚異のスピードで売り上げを伸ばしていった。[出典1]
▼flumpool
https://twitter.com/flumpool_STAFF/status/693026231537770496
flumpoolが所属する事務所はどこ?
同事務所に所属している芸能人もご紹介!
flumpoolはデビューから1年で告白出場
flumpoolは、その後もヒットに次ぐ、ヒットを連発。
デビューからわずか1年で日本を代表する音楽番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)に出場するなど、瞬く間に人気バンドに成長した。
flumpoolは同番組に、3年連続出場を果たしている。[出典1]
▼ツイッターでも『NHK紅白歌合戦』(NHK)への出場を報告
https://twitter.com/flumpool_STAFF/status/141793235621265408
山村隆太とflumpoolのライブ活動
2009年、初の全国ライブハウスツアー『flumpool tour 2009「Unreal」』を開催するにあたり観客の応募を募ったところ、先行受付の時点で10万通以上の応募が集まった。
その後もflumpool旋風は止まらず、同年日本武道館にて2日間にわたるライブを開催。
全国ツアーやスペシャルライブを発表すればチケットは即日完売し、2012年には過去最大規模の全国ツアー『5th tour 「Because… I am」』を開催した。
同ツアーでは全国42箇所をまわり、52公演を成し遂げたという。[出典1]
▼2013年に開催されたスペシャルライブ
flumpoolの海外ライブ
2013年3月、flumpoolは台湾・シンガポール・香港にてCDをリリースした。