山村隆太がドラマ初出演でいきなりハグ!?新月9『突然ですが、明日結婚します』の役どころに迫る!
2017年1月23日(月)から放送開始となった新月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で、ドラマ初出演となったflumpool山村隆太がいきなりのハグをみせた。気になる山村隆太の役どころに迫る!
2023年3月10日更新
新月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』
https://twitter.com/fp_Yamaryu/status/840736669229764608
2017年1月23日(月)から放送中の新月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)通称”あすこん”で、大人気アーティストflumpoolのボーカルを務める山村隆太がドラマ初出演を果たしている。
月9初主演となった西内まりやをヒロインに迎え、第一話からいきなりハグシーンも魅せるなど話題沸騰中の新ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)での山村隆太の役どころとあらすじをご紹介♪
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山村隆太の役どころは?
本作で山村隆太が演じたのは、人気絶頂中のイケメンアナウンサー・名波竜役である。
訳あって結婚したくない男という設定で、とにかく結婚したい女・西内まりや演じる高梨あすかと対立することも…。
結婚は自由を失う、何より結婚は女性の逃げ場だ、と考える”結婚は絶対にしたくない派”の典型だが、[出典2]キー局のTNNへ入社後NY支局に勤務し、さらに帰国後はすぐ帯情報番組のMCを任される優秀さも兼ね備えた人物である。
結婚を嫌がる考えの裏には高岡早紀演じる女優・桜木夕子との不倫沙汰が関わっているようで、何かと闇の深い役を演じることになった。[出典3]
ドラマ『突然ですが、明日結婚します』のあらすじ
本作は宮園いづみによる同名コミックが原作となっており、女性向け月刊コミック誌「プチコミック」に連載されている。強い結婚願望を持つヒロイン・あすかと絶対に結婚は嫌だと言い切るイケメンアナウンサー・名波が次第に惹かれ合っていく姿を描いたラブストーリーに仕上がった。[出典4]
第一話では、5年付き合った彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれてしまったあすか。そんな折に出会ったイケメンアナウンサー・名波に惹かれていく。結婚は絶対にしたくない派の名波はあすかに色々とダメ出しをしながらも、時に優しい姿を魅せる。
月9ドラマ初出演にして初主演となった西内まりやと、ドラマ初出演の山村隆太。初々しい二人の恋の行方は果たして…?第二話でもハグシーンが登場するなど、胸キュンシーン満載の新月9ドラマに注目だ。[出典5]
山村隆太が語る作品への想い
ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)の公式HPには、山村隆太へのインタビューも掲載されており、作品への想いを語っている。
音楽活動との違い
山村隆太も西内まりやも、音楽活動を行っている共通点があることから、音楽活動との違いについて聞かれると、
違うところ…いま思っていることは、逆に似ている部分が多いな、と思いました。言葉を伝えるという意味では一緒だと思いますし、あとはテンポであったり、ゆっくり言葉を言うのか速く言うのか、高く言うのか低く言うのか、強く言うのか弱く言うのか…そういうことを考えるという意味では同じだな、と。今回、何も経験がない僕を選んでくれた、というのは、これまでミュージシャンとして培ってきた表現や伝え方というものも使って、名波という役を演じてほしいんだな、という風に思っています。[出典6]
とコメントを残している。[出典6]
名波役の印象
本作がドラマ初出演とあって演じた名波役については、
この名波という役と、山村は似ていないと思いました(笑)。名波はアナウンサーで、ひとりで何事も完璧にこなしているけど、心の中には孤独があって、でもそれを周りに見せないように強く生きている。僕は普段バンドのメンバーがいますし、辛いことがあったらそれをすぐに音楽に変えてポジティブな方にもっていくようにするんですけど、名波はポーカーフェイスでそういうところを見せないので、正直似てないなと。でも、そこにやりがいを感じます。挑戦し甲斐があるというか。[出典6]
と語っており、難しいながらも自信をみなぎらせている。[出典6]
気になる山村隆太の結婚観は?
インタビューの中では山村隆太の結婚観についても垣間見えるシーンがあり、
お話をいただいたときに、「オレ、結婚したなぁ」と思いました(笑)。普段はミュージシャンとして、バンドとして活動していますけど、表現の幅を増やしたいというのがひとつと、ミュージシャンは自分の人生の中で自分の歌を歌うのが仕事ですけど、人って時々、「生まれ変わりたい」とか「違う自分になりたい」という願望を誰でも抱くと思うんです。役者というお仕事を通じて、まったく違う人生を生きることができる、その人物の価値観を知ることが出来る、というのは、僕がミュージシャンとして出来る幅を超えているというか…。今回、『月9』という、まさに“ドラマの武道館”みたいな場に初めて立たせていただくので、緊張もしていますけど、演じ切りたいと思っています。[出典6]
と力強く語った。[出典6]