どんな人?
- 岡田将生(おかだまさき)は、日本で活動する役者。東京都江戸川区出身の1989年8月15日生まれ。スターダストプロモーション所属。
- 中学2年生の時に原宿でスカウトを受け、高校進学後の2006年に「日本工学院専門学校」のCMで芸能界デビューを果たした。
- 同年放送のドラマ『東京少女』(BS-i)で役者デビューし、2007年公開の映画『アヒルと鴨のコインロッカー』でスクリーンデビューしている。
- 2008年から2009年にかけて、主演やメインキャストを務めた映画が多数公開された。そのため、2009年度の映画新人賞を数多く受賞している。
▼岡田将生
生い立ち
岡田将生は、東京都江戸川区出身の1989年8月15日生まれ。[出典1][出典2]
現在年齢は、35歳。身長181cm。スターダストプロモーション所属。[出典1]
高校時代は多忙で、学校行事に参加することができなかった
岡田将生は高校在学中、すでに芸能活動を開始していた。
そのため、学校行事には参加することができなかったという。[出典9]
岡田将生は当時を振り返り、
高校のときにはもう仕事をしていたので、朝学校に行って昼から仕事というスケジュールでした。体育祭も文化祭も参加できず、ちょっと残念だったというか、あまり思い出したくないというか…。[出典9]
と語っている。[出典9]
また、当時は「強烈なほどの反抗期だった」といい、母親とは絶縁状態にあったと述べている。
しかしその後、仕事を始めた岡田将生が親のありがたみを感じたことで、家族仲は徐々に修復。
一緒に買い物に出かけることもあるという。[出典9]
亜細亜大学を中退
岡田将生は高校卒業後、亜細亜大学に進学。
その後、俳優業に専念することを理由に中退した。[出典10]
なお、同校の卒業生には、役者の松たか子や瀧本美織などがいる。[出典11]
芸能活動
中学2年生の時に原宿でスカウトを受ける
岡田将生は、中学2年生の時に原宿でスカウトされたことをきっかけに、芸能界入り。
高校進学後の2006年、「日本工学院専門学校」のCMでデビューした。
また、同年放送のドラマ『東京少女』(BS-i)で役者デビュー。
翌年の2007年には、映画『アヒルと鴨のコインロッカー』ではスクリーンデビューを果たしている。
同年にはドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ)に出演。同作でブレイクを果たした。[出典3]
数多くの映画・ドラマで主演を務める
岡田将生はドラマにおいて、数多くの話題作に出演。[出典1]
2009年放送のドラマ『オトメン(乙男)』(フジテレビ)では、連続テレビドラマ初主演を務めた。[出典3]
2012年放送の大河ドラマ『平清盛』(NHK)や、大ヒットとなったドラマ『リーガル・ハイ』シリーズ(フジテレビ)、『ST 赤と白の捜査ファイル』シリーズ(日本テレビ)などにも出演。[出典6]