【保存版】岡田将生が出演したドラマ12作品を解説!(※一部ネタバレ有)
岡田将生出演のドラマを最新作から順にご紹介。『ゆとりですがなにか』『掟上今日子の備忘録』『リーガル・ハイ』『オトメン(乙男)』などは有名だけど、『バイプレイヤーズ』や『東京少女』にも出演していたことは知ってた?
2022年9月22日更新
岡田将生が出演したドラマをおさらい!
今回は代表作とも言える有名作品からこんな作品に出てたの?というものまで、岡田将生が出演したドラマをご紹介。
一部ネタバレが含まれるのでご注意を!
『名刺ゲーム』(2017年)
https://twitter.com/drama_wowow/status/908179694490591232
『名刺ゲーム』(WOWOW)は、人気放送作家・鈴木おさむの小説を堤真一主演で実写化したサスペンスドラマだ。[出典1]
『名刺ゲーム』ストーリー
ある日突然密室に閉じ込められた神田(堤真一)は、謎の男X(岡田将生)から”名刺ゲーム“をすることを強制される。
ルールは大量の名刺の中から自分がもらったものを探し出し持ち主に返すというもの。もし失敗すれば巻きつけられた首輪が爆発する。[出典1]
衝撃のラストが待ち受けるという触れ込みの本作。
ゲームを通じ、芽が出ないタレントの成れの果てや権力を笠に着ての横暴な振る舞いなど、エンタメ業界の闇とも言える側面が見られる作品だ。[出典1]
岡田将生×エンタメ業界の闇
岡田将生は主人公にゲームを強制させる謎の男Xについて[出典2]
最初、徹底的な「悪」として描かれますが、少しずつ変化していく役です。[出典2]
とコメント。また彼のような人物は身の回りにも存在するのかもしれないと自身の役柄を評した。[出典2]
『小さな巨人』(2017年)
『小さな巨人』長谷川博己、芳根京子のピュアさに「グッときた」 #小さな巨人(ドラマ) #長谷川博己 https://t.co/3rHeP3wFk8 pic.twitter.com/HiOfbVXu1l
— クランクイン! (@crank_in_net) 2017年4月10日
長谷川博己主演のドラマ『小さな巨人』(TBS系)は、警察内部の対立や確執をリアルに描いたエンターテイメント作品。[出典3]
悪と対立するも完全勝利することができない主人公の描き方が、ヤキモキするがつい観てしまうとして好評を博した。[出典4]
『小さな巨人』岡田将生はどんな役?
岡田将生が同ドラマで演じたのは警視庁刑事部捜査一課の刑事・山田春彦。
同僚の香坂真一郎(長谷川博己)と何かと対立し、香坂が所轄へ左遷された後は冷たい態度で見下す憎たらしい役だ。[出典3][出典4]
岡田将生の「泣き演技」が反響
同作の終盤で山田は父親の不正献金を問い詰めるものの、逆に不法侵入として捜査一課長の小野田(香川照之)に家から連れ出されてしまう。
そのシーンで岡田将生が見せた、顔を歪め鼻水を垂らしての号泣シーンも話題となった。[出典5]
『バイプレイヤーズ』(2017年)
https://twitter.com/tx_byplayers/status/818839800295755776
テレビ東京系のドラマ『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~ 』。
同作は大杉漣や田口トモロヲなど6人のおじさん俳優が本人役で出演、共同生活を送る様子を描くユルめのコメディドラマだ。[出典6][出典7]
岡田将生は同作の第11話に本人役で佐々木希や大森南朋と共にゲスト出演。[出典8]