岡田将生の主演&おすすめ出演映画を紹介!ストーリー&みどころ【2017年最新】
岡田将生の出演映画をデビュー作から最新作まで紹介!これを読めば岡田将生の出演映画からあなたが見たい作品がきっと見つかる!画像や動画とともに出演映画の見どころやあらすじをさくっと紹介!『アヒルと鴨のコインロッカー』から『伊藤くんAtoE』まで!
- デビュー作『アヒルと鴨のコインロッカー』
- 『天然コケッコー』(2007年)
- 『魔法遣いに大切なこと』(2008年)
- 『ハルフウェイ』(2009年)
- 『ホノカアボーイ』(2009年)
- 『重力ピエロ』(2009年)
- 『僕の初恋をキミに捧ぐ』(2009年)
- 『瞬 またたき』(2010年)
- 『雷桜』(2010年)
- 『アントキノイノチ』(2011年)
- 『宇宙兄弟』(2012年)
- 『ひみつのアッコちゃん』(2012年)
- 『潔く柔く きよくやわく』(2013年)
- 『偉大なる、しゅららぼん』(2014年)
- 『オー!ファーザー』(2014年)
- 『想いのこし』(2014年)
- 『ST赤と白の捜査ファイル』(2015年)
- 『エイプリルフールズ』(2015年)
- 『ストレイヤーズ・クロニクル』(2015年)
- 『秘密 THE TOP SECRET』(2016年)
- 『何者』(2016年)
- 『銀魂』(2017年)
- 『ジョジョの奇妙な冒険』(2017年)
- 『伊藤くん A to E』(2018年)
- 岡田将生のプロフィール
- 出典
2022年11月28日更新
デビュー作『アヒルと鴨のコインロッカー』
平成のスターは誰だろう?
人によって様々な候補が上がると思うが、多数の話題作に出演した岡田将生も間違いなく候補に上がるだろう。
岡田将生は2006年にキャリアをスタートし、2007年に映画『アヒルと鴨のコインロッカー』でスクリーンデビューした。[出典1]
と言っても、もちろん主役ではない。あくまで同作は岡田将生にとって“デビュー作”なのだ。
しかし後に岡田将生は、同作で原作を手がけた伊坂幸太郎原作の作品と深い関係になる。これはそのきっかけだったのかもしれない。[出典2]
『天然コケッコー』(2007年)
田舎町を舞台に、少女の初恋と成長を描いた恋愛映画『天然コケッコー』。[出典3]
夏帆の瑞瑞しさあふれる演技と、ぶっきらぼうな少年を演じた岡田将生が見所だ。[出典4]
原作はくらもちふさこの名作コミック。岡田将生は、東京から小中合わせて6人しかいない学校にやってきたクールでとっつきにくい少年・大沢広海を演じた。[出典3][出典4]
最近、無性に昔が懐かしく感じる人や、小さい時の友達と全然会っていない、そんな人にオススメしたい作品だ。
『魔法遣いに大切なこと』(2008年)
『魔法遣いに大切なこと』は、“魔法遣い”が当たり前のようにいる東京を舞台に、二人の魔法士を目指す男女の恋愛を描いた恋愛ファンタジー映画。
原作は山田典枝原案の青春ファンタジー。監督を務めたのは映画『櫻の園』を手がけた中原俊。[出典5]
主演を岡田将生と、“12代リハウスガール”の山下リオが主演を務めた。原作が好きな人、恋愛ファンタジーが好きな人にオススメ。
『ハルフウェイ』(2009年)
『ハルフウェイ』は、お互いが離れ離れになる人生の選択を前に、すれ違う男女を描いた恋愛映画。
監督は、『ロングバケーション』(フジテレビ系)などの名作ドラマの脚本を手がけた北川悦吏子。プロデュース担当には岩井俊二、小林武史という夢のコラボレーションを果たした。[出典6]
ヒロインの少女・ヒロを演じた北乃きいと、優柔不断な態度で喧嘩の原因を作ってしまう少年・シュウを岡田将生が演じた。
青春時代の初々しさを伝えるみずみずしい二人に注目したい一作。[出典29]
『ホノカアボーイ』(2009年)
映画『ホノカアボーイ』はハワイの小さな町ホノカアを舞台にしたヒューマンドラマ。[出典8]
風変わりだが優しく温かいホノカアの住人と、失恋を経験した主人公・レオ(岡田将生)の交流を描いた。日系人のお婆さん役で倍賞千恵子が出演した。[出典8][出典9]
同作は、カメラマン・文筆家などマルチに活動する吉田玲雄のエッセイが原作。
劇中でレオ(岡田将生)に手料理を振る舞うビーさんを演じた倍賞千恵子は、撮影中、日本でのコンサートのため3往復したといい、
疲れましたが、ハワイに戻って岡田君にごはんを作ってあげたくて一生懸命でした……って、あんた聞いてるの?[出典10]
と初日舞台挨拶にて、横で上の空になっていた岡田将生にツッコミを入れながらコメント。[出典10]
岡田将生と倍賞千恵子、世代の離れた名優二人の演技と、演技を超えた空気感が必見の作品だ。
『重力ピエロ』(2009年)
同作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説を原作に、加瀬亮、岡田将生出演で映画化した作品。[出典12]