【保存版】岡田将生が出演したドラマ12作品を解説!(※一部ネタバレ有)
岡田将生出演のドラマを最新作から順にご紹介。『ゆとりですがなにか』『掟上今日子の備忘録』『リーガル・ハイ』『オトメン(乙男)』などは有名だけど、『バイプレイヤーズ』や『東京少女』にも出演していたことは知ってた?
2022年9月22日更新
10年前に撮影が中止、お蔵入りになった映画『バイプレイヤーズ』リメイク版の主役に提案されるという役柄を演じた。[出典8][出典9]
岡田将生、念願の『バイプレイヤーズ』出演
同ドラマを毎週観ていたという岡田将生は同ドラマを毎週観ていたことを明かし、さらに[出典6]
あの世界観に入ってる自分に少し戸惑いながらも優しく迎え入れて下さり、岡田将生でよかったぁと思ってしまいました(笑)[出典6]
とコメント。同ドラマへの出演を心から喜んでいた様子だった。[出典6]
『絆~走れ奇跡の子馬~』(2017年)
『絆〜走れ奇跡の子馬〜』(NHK)は福島県の相馬を舞台に、東日本大震災の日に誕生した子馬を競走馬へ育てる家族の姿を描いたドラマ。[出典10]
同作で岡田将生は主人公・松下雅之(役所広司)の息子で、震災で命を落としてしまう若者・松下拓馬を演じた。[出典11][出典12]
岡田将生は同作で役所広司の他、新垣結衣や勝地涼と共演を果たした。[出典11]
『北風と太陽の法廷』(2017年)
岡田将生と波瑠のW主演で贈るドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)は、まるで寓話「北風と太陽」のように正反対な2人の弁護士の物語。[出典13]
「太陽」岡田将生vs「北風」波瑠
岡田将生が演じたのは、まるで太陽のように離婚を円満解決に導くのが得意な弁護士・麹谷陽太。[出典13][出典14]
離婚裁判で本来対決すべき相手の冷徹で北風のような女弁護士・櫻川風香(波瑠)に一目惚れしてしまうという役柄だ。[出典13][出典14]
『ゆとりですがなにか』(2016年)
ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)は、ゆとり世代のアラサー男子3人が恋や人生にあがきながらも成長していく姿を描いた作品。
放送翌年にはスペシャルドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』も制作された。[出典15]
岡田将生&ゆとり男子ーズの活躍に注目
岡田将生が演じたのは主人公の坂間正和。松坂桃李、柳楽優弥と共にアラサー男子に扮した。[出典15]
『掟上今日子の備忘録』(2015年)
新垣結衣主演のドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)は、どんな事件でも1日で解決する美女探偵の活躍を描く物語。
1日で解決する理由は、いったん寝ると全てを忘れ記憶がリセットされてしまうためだ。[出典16]
上記の理由から忘却探偵の異名を持つ探偵・掟上今日子を演じたのは新垣結衣。
岡田将生は、毎回犯人に間違えられては今日子に助けられるアンラッキーな男・隠館厄介を演じた。[出典16]
厄介は今日子に恋するものの、どれだけ接近しようが次の日には必ず「初めまして」と言われてしまう。厄介の切ない恋の行方にも注目だ。[出典16]