2022年2月4日更新
さんまの前で恋愛話をする若い女性に対して、さんまがどんどん面白さを見出していった。番組からは、西川史子や小林麻耶を筆頭に、数々の女性タレントを生み出した。[出典11]
▼西川史子
1997年からはさんまが多人数相手にトークする方式の応用で、芸能人相手の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)も始まり2017年10月現在も続いている。[出典11][出典12]
▼小林麻耶を見出した
「お笑いBIG3」、「お笑いモンスター」に
長年のことお笑い界を先導してきたさんまは、ビートたけし、タモリと合わせて“お笑いBIG3”と呼称される。
▼同じお笑いBIG3のタモリ
https://twitter.com/bot27482069/status/990949724256522240
さらに、トークのテンポの良さから日本トップクラスのMCとして君臨。笑いに対しての貪欲さから、“お笑いモンスター”という異名も持つ。[出典13]
明石家さんま、元妻は大竹しのぶ
きっかけは『男女7人夏物語』
1988年、さんまは女優の大竹しのぶと1986年のドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)で共演したことをきっかけに結婚。[出典11]
『男女7人夏物語』は、トレンディドラマの原点とも言われる恋愛ドラマ。
同じマンションに住む旅行代理店勤務の良介(さんま)、フリーライターの桃子(大竹しのぶ)を中心に、男女が恋愛を展開していく。[出典14]
▼大竹しのぶと恋愛ドラマに出演
また大竹しのぶとの共演はこれに限らず、1987年には続編のドラマ『男女7人秋物語』(TBS系)で、1988年には映画『いこかもどろか』で共演した。[出典15]
離婚のきっかけはさんまの元カノ
ドラマで恋人役を演じ、実際にも結婚した二人だったが、1992年に破局。[出典15]
離婚のきっかけは、さんまが別れた彼女に大金を渡していたことが大竹しのぶに発覚したこと。
大金を振り込んだのは結婚前とのことだったが、この一件以来、二人の間には揉め事が増えていき、ついには離婚に発展した。[出典16]
▼さんまの行動が引き金で離婚……
https://twitter.com/girlvivasaitama/status/994454191383789568
明石家さんま、離婚後の元妻との関係
そんな離婚後についてさんま自身が「成功例」とコメントするほど、大竹しのぶとは良好な関係を築いているという。[出典17]