2022年1月18日更新
どんな人?
- 横浜流星(よこはまりゅうせい)は、日本で活動する役者。神奈川県横浜市出身の1996年9月16日生まれ。スターダストプロモーション所属。
- 小学6年生の時に原宿でスカウトを受け、芸能界入りした。
- 小中学生の女児向けファッション誌である『ニコプチ』や『ニコラ』でメンズモデルを務め、人気投票1位を獲得している。
- 2011年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日)で役者デビュー。2014年放送の特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日)で、トッキュウ4号に変身するヒカリを演じ人気を博した。
- 2019年放送のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS)で、ピンク色の髪が特徴の由利匡平を好演。大きな注目を集め、ブレイクした。
▼横浜流星
生い立ち
横浜流星は、神奈川県横浜市出身の1996年9月16日生まれ。[出典1]
現在年齢は、28歳。身長174cm。スターダストプロモーション所属。[出典1][出典2]
弟を溺愛している
横浜流星には1歳下の弟がおり、名前は「海斗」だという。
兄弟仲が良く、横浜流星は幼少期より弟を可愛がっていた。
そのため、母親が洗濯している間に勝手に外に連れ出して迷子になったり、買い物中に弟とその場を離れて迷子になったりといった困った行動もよく起こしていたと語っている。
また、俳優となってからも弟とは頻繁に連絡をとっており、自宅に弟が泊まることも多いという。[出典15]
極真空手で”世界一”に輝く
横浜流星は、小学1年生の頃に極真空手を始めた。
特に中学時代は熱中しており、中学3年生の時には「第7回国際青少年空手道選手権大会」において「13・14歳男子55kg」の部で優勝し、”世界一”となっている。
また、極真空手での経験は、2014年に出演した特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日)でのアクションにも役立っているという。
しかしその後は、役者に専念することを決意。[出典3]
高校3年生の時に受けたインタビューでは、
『トッキュウジャー』が決まって、いろいろ経験させていただく中で、この道を進んでいこうと決めました。お芝居が楽しいな、つらいことがあっても乗り越えてもっと上を目指したいと思うようになってきました。[出典3]
と語っている。[出典3]
芸能活動
ファッション誌のメンズモデルとして活躍
横浜流星は、小学6年生の時に原宿でスカウトを受けたことがきっかけで芸能界入り。[出典3]
横浜流星は当時を振り返り、
小6の夏休み、家族と原宿に初めていった時に、スカウトされました。目立ちたがり屋なところもあったのでやってみたいって。それで、今の事務所に入りました。[出典3]
と語っている。[出典3]
その後、小中学生の女児向けファッション誌である『ニコプチ』や『ニコラ』でメンズモデルとして活躍。
『ニコラ』では、2011年9月号から2015年5月号までの約4年間誌面に登場し、読者投票No.1も獲得している。[出典4]
2011年には福士蒼汰主演の特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日)で役者デビュー。
病室で眠り続けている青年・二郎役を演じた。
また、2014年に志尊淳主演の特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日)に出演。