2024年1月16日更新
命を描いたドラマ『透明なゆりかご』
水川あさみは、2018年放送のドラマ『透明なゆりかご』で先輩看護師・望月紗也子を好演した。
本作は、とある町の小さな産婦人科医院を舞台に、感性豊かな看護師見習いのアルバイト・アオイの目線で、“命とは何か”を問い、見つめてゆく物語。
命が生まれる=幸せな出産だけではなく、中絶、死産などの産婦人科の“影”の部分も丁寧に描かれ、妊婦、産婦人科医、看護師、それぞれの視点でのリアリティが視聴者からの支持を集めた。[出典38]
事務所独立
2016年4月1日、水川あさみはデビュー以来所属していた事務所から独立している。[出典20]
新事務所の名前はsucre(シュクル)。
水川あさみは心機一転、sucreでの活動を開始した。[出典20]
人物
周りを盛り上げるタイプ
水川あさみは、ルックスからクールな性格だと思われがちだが、自分からギャグを言ったり率先して周りを盛り上げるタイプ。人とコミュニケーションを取るのが好きだという。[出典21]
そんな水川のことを、共演した竹野内豊は
明るいし、一緒にいて楽しい人。周囲に気を使うというよりも自然に気がつく人なんですよね。無理に話をしなくても自然体でいられる人なんです。[出典22]
と表現している。[出典22]
サバサバとした男前な一面も
周りを盛り上げるムードメーカー的存在の水川あさみ。サバサバした男前な一面もあるそう。[出典23]
バラエティ番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)に出演したとき、水川は彼氏にバッグを持たせている女の子について
優しさとレディーファーストをはき違えている[出典23]
彼女のバッグを持っている男の子、持たせている女の子。こんなにかっこ悪いことはないと思う[出典23]
と厳しくコメントしている。
阪神ファン
親子揃って阪神タイガースファンだという水川あさみ。2007年には京セラドーム大阪にて阪神タイガースの開幕戦で始球式を務めた。 [出典24]
始球式の前日には、父親から「綺麗なフォームで投げるように!」と激励されたそう。