多彩な演技!水川あさみの出演ドラマ厳選5作品!
人気女優・水川あさみが出演するドラマのうち、5つを厳選!それぞれの作品についての世間の反応や水川あさみのコメントも同時に紹介!
2023年2月27日更新
女優・水川あさみ
水川あさみはドラマ『家なき子』(日本テレビ系)を見て女優を志し、15歳で『劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』のオーディションに合格してデビューを果たした。[出典1]
現在ではクールなルックスを生かした演技で、数多くのドラマに出演している。
『わたしを離さないで』(TBS系)
『わたしを離さないで』(TBS系)は日系イギリス人作家カズオ・イシグロの同名小説をドラマ化したもの。世間から隔離された施設で「良質な」教育を与えられた子供たちには「特別な使命」があり、その運命をめぐって「生まれてきた意味・生きる意味」を問いかける作品だ。[出典2]
水川あさみは主人公・保科恭子(綾瀬はるか)の幼馴染である酒井美和役。恭子が思いを寄せる土井友彦(三浦春馬)を強引に奪い、恭子の人生を振り回し続ける悪女という役柄だ。その演技があまりに見事だったため、視聴者からは称賛の声が上がった。[出典2][出典3]
『シェアハウスの恋人』(日本テレビ系)
『シェアハウスの恋人』(日本テレビ系)は、水川あさみが主演を務めた作品。「恋人なし、友人なし、親友は深夜のコンビニ」というアラサー女子・津山汐(水川あさみ)が、自分を変えようとしてシェアハウスに住み始め、宇宙から来た男・川木辰平(大泉洋)と、過去を抱えたホームレス・櫻井雪哉(谷原章介)との奇妙な三角関係に突入していくというラブコメディーだ。[出典4]
水川あさみは共演した大泉洋と打ち解け、インスタグラムにふたりでじゃれあう姿を投稿したこともある。
『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)
『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)は松本潤が主演を務めたドラマ。主人公の小動爽太(松本潤)は憧れの先輩・吉岡沙絵子(石原さとみ)を一途に思い続けるショコラティエで、水川あさみは爽太に好意を抱きながらその気持ちを口にできず、爽太の恋愛をハラハラしながら見守っている井上薫子役だ。[出典5]
しかし実際の水川はといえば、薫子の気持ちはわからなくもないと前置きしつつ
でも、私だったら言っちゃいますね。片想イストたちのドラマですけど(笑)、思いは伝えてナンボだと思いますので。振られたとしても結果が出ないことには次の一歩が踏み出せませんし、関係性は変わっても悪いようにはならない気がします。[出典5]
と語っている。そして、思いを伝えずにいる薫子については
どうやったって紗絵子さん(石原さとみには叶わないと半ば諦めているからか、素直じゃないし、頑固だったりもする。台本を読んでいるときから切なくなります。[出典5]
とこぼしている。[出典5]
『ゴーストライター』(フジテレビ系)
『ゴーストライター』(フジテレビ系)では水川あさみがゴーストライターという難しい役に挑戦。小説家を夢見て東京にやってきた川原由樹(水川あさみ)と、天才小説家と言われながらも才能の枯渇に悩まされる遠野リサ(中谷美紀)の対決と友情を描くヒューマンサスペンスだ。[出典6]
『江〜姫たちの戦国〜』(NHK)
『江〜姫たちの戦国〜』は織田信長の妹・市を母に持つ浅井三姉妹の末っ子・江(上野樹里)が主役の大河ドラマ。浅井三姉妹の長女・淀は宮沢りえが、次女・初は水川あさみが演じる。[出典7]
▼主人公・江は上野樹里が演じた
1年間、一人の人物の役を幼少期から実年齢を通り越すまで演じたのは初めてでした。役と向き合う時間が長かったのもあり、役と自分との距離が縮まった気がした。そのことが私には大きな出来事でした[出典1]
と語るように、水川あさみにとって成長をもたらした作品になったようだ。[出典1]
また、共演した宮沢りえについては