1980年代に放送された連続テレビ小説のなかで、『おしん』に次ぐ大ヒット作となった『澪つくし』は、昭和元年〜戦後の千葉県銚子市を舞台に、網元の息子・吉武惣吉(川野太郎)と醤油醸造家の娘・古川かをる(沢口靖子)の恋を描いた物語。
沢口靖子演じるヒロイン・かをるの恋の相手・吉武惣吉役を川野太郎が、かをるの母・るい役を加賀まりこが、父・久兵衛役を津川雅彦が演じている。[出典9][出典10]
匿名 より 加賀まりこ、文豪・川端康成氏に対し「向こうが私を大好き」「時間を割いてあげたのは朝だけ」発言!ネット民「何様なの!?」と怒り爆発 へのコメント: これ見てたけれど、面白かったよ。… https://t.co/gu4gmYBmwT pic.twitter.com/0MnyybCyD5
— ダイエット&美肌 (@ssq19nj3zjqfi1) 2018年3月9日
▼津川雅彦
津川雅彦、“奔放な母”マキノ智子さん語る「借金してでも遊ぶのが好きだった」 https://t.co/EzGjVLAOhP pic.twitter.com/9LslHKhE4r
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2018年3月26日
沢口靖子と科捜研の女
17シリーズ目に突入!
1999年の放送開始以来、沢口靖子が主人公・榊マリコ役を演じるドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)シリーズは、2017月10月で17シーズン目を迎えた。
現行のテレビドラマとしては、最も長く放送され続けている長寿作品『科捜研の女』は、京都府警察科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員である榊マリコ(沢口靖子)が科学捜査のテクニックを使って事件の真相を解明するシリーズ。[出典11]
▼沢口靖子の代表作は『科捜研の女』!
https://twitter.com/oricon/status/923278250117181440
『科捜研の女』17シーズンには前シーズンから引き続き、京都府警捜査一課の刑事・土門薫役として内藤剛志や、洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授・風丘早月役として若村麻由美、科捜研の化学担当・宇佐見裕也役として風間トオルや、元鑑識員の京都府警刑事部長・藤倉甚一役として金田明夫などが出演する。[出典11]
▼愛され続ける『科捜研の女』
https://twitter.com/Yahoo_GYAO/status/923032848793092096
沢口靖子と内藤剛志
恋愛関係になる、ならない!?
1989年、ドラマ『その人の名を知らず』(NHK)できょうだい役を務めた沢口靖子と内藤剛志。
それを皮切りに、恋人同士や夫婦、上司と部下役などで共演を重ね、『科捜研の女』(テレビ朝日系)シリーズを含めると、共演回数はおそらく最多だという。[出典12]
▼内藤剛志
https://twitter.com/SportsHochi/status/878057963889373184
2016年春放送の『科捜研の女』の終盤では、沢口靖子演じるマリコの対する占いで、
結婚相手はすぐそばにいる[出典7]
という結果が出され、その隣に内藤剛志演じる土門刑事が映っていたのが印象的だったが、沢口靖子は、
シリーズを重ねるごとに土門さんとの絆はどんどん強くなっていますが、恋愛関係になるとは思わないですね。ちょっとにおわす感じで、すごく距離は近いんですけど、男女の関係にはならないと思います。[出典7]
と、今後恋愛に発展する可能性を否定している。[出典7]
▼マリコと土門刑事は結ばれない!?
https://twitter.com/cinematoday/status/912792905877618689
1984年『刑事物語 潮騒の詩』でデビュー。1985年NHK連続テレビ小説『澪つくし』で全国的に人気を博し、以降、ドラマ・映画・舞台に多数活躍。「科捜研の女」「鉄道捜査官」(テレビ朝日系)、「警視庁機動捜査隊216」(TBS系)、「検事 霞 夕子」(フジテレビ系)がある。舞台の代表作品は、1995年「蔵」芸術座、2000年「細雪」帝国劇場、2001年「Bad News☆Good Timing」パルコ劇場、2011年「シングルマザーズ」東京芸術劇場 近年では、2014年「熱海五郎一座」新橋演舞場、2015年「台所太平記」明治座などに出演。
出典:タレントデータバンク