孤高で硬派な性格!
稀勢の里は鳴戸親方の「孤独になれ」という言葉を守り、力士の友達をほとんど持たないという。
武骨な性格をしており、初優勝の際にも最近の優勝者と違い関取たちと万歳三唱などをしなかった。
その一方で、巡業ではサインを求められれば懸命に応じ、表敬訪問など、武骨ながら心を砕く場面も。[出典28]
▼武骨で硬派!
https://twitter.com/sumokyokai/status/497326437557207040
幼少期から頑固!
幼少期には、家でテレビを見る“チャンネル権”がなかったといい、土日はゴルフから大相撲中継を見て育った。
信じやすいタイプだったらしく、1999年には『ノストラダムスの予言』を信じて震えていたという。
小学6年生の時のわんぱく相撲では、足首を痛め、決勝で周囲から変化や引き技を求められたものの頑固に拒否。
決勝ではそのまま真正面からぶつかり負けた。[出典29]
▼頑固が持ち味!
https://twitter.com/sumokyokai/status/866111391609966592
北斗の拳と稀勢の里
人気漫画「北斗の拳」のキャラクターが描かれた化粧まわしが稀勢の里に送られた。
それぞれ露払いに次男トキ、太刀持ち にケンシロウが描かれたまわしを着用。稀勢の里は長男で孤高の男であるラオウを身にまとった。
きっかけは大関昇進時に有志によって作られた後援会に、かつて週刊少年ジャンプの編集長を務めた人物がいたことから。[出典30]
▼横綱はラオウがお好み
https://twitter.com/cafe__zenon/status/884268947406692352
稀勢の里の結婚観、別れた恋人がいた?
現役中は結婚はしない
稀勢の里は、現役で相撲を取っている間は結婚をしないことを父に宣言したといい、本人も、
不器用なので2つのことは同時に無理[出典31]
と自らの相撲道を貫くことを説明した。[出典31][出典32]
過去には恋人も?
一方で、大関昇進後には女性と部屋近くのスーパーで仲良く買い物をしたり、共にちゃんこ屋を訪れる姿が目撃された。
女性と稀勢の里は中学時代の同級生との話だったが、当時大関として、綱取りの道を決断した稀勢の里は別れを選んだという。[出典33]
▼横綱になるためには決断も必要だった?
https://twitter.com/sumokyokai/status/845929623506464768