2021年1月8日更新

きせのさとゆたか

稀勢の里寛

37歳

稀勢の里寛(きせのさとゆたか)は日本で活動するスポーツ選手。1986年7月3日生まれ。茨城県出身。本名は萩原寛。

孤高で硬派な性格!

稀勢の里は鳴戸親方の「孤独になれ」という言葉を守り、力士の友達をほとんど持たないという。

武骨な性格をしており、初優勝の際にも最近の優勝者と違い関取たちと万歳三唱などをしなかった。

その一方で、巡業ではサインを求められれば懸命に応じ、表敬訪問など、武骨ながら心を砕く場面も。[出典28]

▼武骨で硬派!

幼少期から頑固!

幼少期には、家でテレビを見る“チャンネル権”がなかったといい、土日はゴルフから大相撲中継を見て育った

信じやすいタイプだったらしく、1999年には『ノストラダムスの予言』を信じて震えていたという。

小学6年生の時のわんぱく相撲では、足首を痛め、決勝で周囲から変化や引き技を求められたものの頑固に拒否。

決勝ではそのまま真正面からぶつかり負けた[出典29]

▼頑固が持ち味!

北斗の拳と稀勢の里

人気漫画「北斗の拳」のキャラクターが描かれた化粧まわしが稀勢の里に送られた。

それぞれ露払いに次男トキ、太刀持ち にケンシロウが描かれたまわしを着用。稀勢の里は長男で孤高の男であるラオウを身にまとった。

きっかけは大関昇進時に有志によって作られた後援会に、かつて週刊少年ジャンプの編集長を務めた人物がいたことから。[出典30]

▼横綱はラオウがお好み

稀勢の里の結婚観、別れた恋人がいた?

現役中は結婚はしない

稀勢の里は、現役で相撲を取っている間は結婚をしないことを父に宣言したといい、本人も、

不器用なので2つのことは同時に無理[出典31]

と自らの相撲道を貫くことを説明した。[出典31][出典32]

過去には恋人も?

一方で、大関昇進後には女性と部屋近くのスーパーで仲良く買い物をしたり、共にちゃんこ屋を訪れる姿が目撃された。

女性と稀勢の里は中学時代の同級生との話だったが、当時大関として、綱取りの道を決断した稀勢の里は別れを選んだという。[出典33]

▼横綱になるためには決断も必要だった?

出典

出典

  1. 『横綱昇進記念特集 稀勢の里、我慢の綱 19年ぶり日本出身 モンゴル勢の壁越え、国技支える覚悟』(毎日新聞)
  2. 『【ウワサの現場】「稀勢の里はおらが街の横綱だ!」茨城県で牛久市と龍ケ崎市が綱引き、ガチンコ!土俵の外で出身地争い(2/3ページ)』(産経ニュース)
  3. 『【ウワサの現場】「稀勢の里はおらが街の横綱だ!」茨城県で牛久市と龍ケ崎市が綱引き、ガチンコ!土俵の外で出身地争い(1/3ページ)』(産経ニュース)
  4. 『「寛」は語感良いから「ゆたか」稀勢の里の略歴-大相撲』(日刊スポーツ)
  5. 『西武・大崎も投げ飛ばされた 横綱稀勢の里の野球少年時代 格闘技 スポーツ』(日刊ゲンダイDIGITAL)
  6. 『稀勢の里が所属「ガチンコ変人部屋」の鉄の掟が凄すぎる』(NEWSポストセブン)
  7. 『横綱昇進記念特集 稀勢の里、我慢の綱 19年ぶり日本出身 モンゴル勢の壁越え、国技支える覚悟』(毎日新聞)
  8. 『いつも山頂を 亡き師匠が語った稀勢の里との秘話pg1』(日本経済新聞)
  9. 『新入幕 シンニュウマク』(コトバンク)
  10. 『綱取り目指せ!稀勢の里!:がんばれ!郷土の星』(茨城県地域情報紙「常陽リビング」)
  11. 『いつも山頂を 亡き師匠が語った稀勢の里との秘話pg2』(日本経済新聞
  12. 『稀勢の里、中学時代はエースで4番!常総学院からスカウトも…』(スポーツ報知)
  13. 『横審“不思議な大関”稀勢の里に注文の嵐 和製横綱へ期待の裏返し』(スポニチ Sponichi Annex スポーツ)
  14. 『稀勢 単独年間最多勝も複雑…Vなしで史上初「喜んでいいのか」』 (スポニチ Sponichi Annex スポーツ)
  15. 『稀勢の里、年間最多勝が確定 優勝なしでは初 大相撲』(日刊スポーツ)
  16. 『稀勢の里が涙の初V「感謝しかない」支度部屋で朗報-大相撲』(日刊スポーツ)
  17. 『大関稀勢の里 初優勝 入幕73場所、30歳で悲願』(日本経済新聞)
  18. 『稀勢の里、横綱昇進が確定 日本出身19年ぶり』(日本経済新聞)
  19. 『新横綱稀勢の里、シンプルな口上「自分の気持ち伝えた」』(朝日新聞デジタル)
  20. 『稀勢の里12連勝、高安は2敗に後退 大相撲春場所12日目』(日本経済新聞)
  21. 『稀勢の里、休場も…左前肩と胸部負傷で緊急搬送「動かすのが怖い」春場所 (1/5ページ) スポーツ』(SANSPO.COMサンスポ)
  22. 『稀勢の里、奇跡の連覇で涙!手負いの新横綱を支えた「百折不撓」の精神』(スポーツ報知)
  23. 『横綱稀勢の里が休場、左上腕負傷完治せず 大相撲夏場所』(日本経済新聞)
  24. 『稀勢の里、名古屋場所出場へ意欲「初日に向け精度上げる」』(日本経済新聞)
  25. 『大相撲名古屋場所:稀勢の里が休場 2場所連続、途中で』(毎日新聞)
  26. 『稀勢の里、鶴竜が秋場所休場 2横綱は18年ぶり-大相撲』(日刊スポーツ)
  27. 『秋場所全休の横綱稀勢の里が2年連続優勝 力士選士権』(朝日新聞デジタル)
  28. 『稀勢の里よ、孤独になれ…先代師匠の教え 連載 大相撲』(日刊スポーツ)
  29. 『素直で真面目で頑固…父が話す稀勢の幼少時代 連載 大相撲』(日刊スポーツ)
  30. 『稀勢の里の生き様、化粧まわしが「北斗の拳」の理由-大相撲』(日刊スポーツ)
  31. 『稀勢の里、結婚はまだ先?「不器用なので2つのことは同時に無理」初場所 - スポーツ』(SANSPO.COMサンスポ)
  32. 『稀勢の里「結婚しない」親に宣言、自らの相撲道貫く-大相撲』(日刊スポーツ)
  33. 『「稀勢の里」横綱昇進前に同級生恋人と決別の過去 Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ』(スマートフラッシュ)

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