2019年10月31日更新
窪塚洋介の生い立ちから現在まで。 窪塚洋介のInstagramに投稿されたオフショットも折り込みながら、ドラマ、映画、サンジ姿のあのCMまでの 最新出演情報をまとめてみました。
当時、年齢は16歳。配役は、深町充役であった。
▼『金田一少年の事件簿』でデビュー!
『GTO』で人気は全国区に
その後、1998年、ドラマ『GTO』(フジテレビ系)に優等生・菊池善人役で出演し、窪塚洋介の人気は一躍全国区に。[出典10]
菊池善人とは表向きは優等生でありながら、裏の顔は先生への悪戯を計画している首謀者の一人。
しかし、物語が進むにつれ、善人は教師の良き理解者となっていく、という成長を感じさせる複雑なキャラクターであった。窪塚洋介はそんな優等生の心情をリアルに表現。
ドラマ『GTO』(フジテレビ系)は、彼の演技力が注目されるきっかけとなった。[出典10]
▼菊池善人役で注目の俳優へ
『IWGP』で人気を決定的に
2000年に放送されたドラマ『池袋ウエストゲートパーク(IWGP)』(TBS系)にも出演を果たした窪塚洋介。[出典11]
長瀬智也・坂口憲二・山下智久らも名を連ねる同ドラマで窪塚洋介が演じたのは、カラーギャング集団「G-Boys」のトップである安藤崇(キング)役だった。[出典12][出典13]
▼共演した坂口憲二
https://twitter.com/news_line_me/status/739952690545885184
キングは、極悪かつ強い力を持つボスである一方、
『なんとかだニャー』みたいな[出典12]
口調で喋るなど、なかなかエキセントリックなキャラクター。[出典12]
そんな彼の演技に、女性のみならず演劇ファンまでもがうならされ、窪塚洋介は本格的なブレイクを遂げることとなった。[出典11]
▼現実の世界でも天下を取った男
共演した妻夫木聡と再会
2016年12月、窪塚洋介は先述の『IWGP』(TBS系)や、2002年放送のドラマ『ロング・ラブレター 〜漂流教室〜』(フジテレビ系)で共演した妻夫木聡との2ショットをTwitter(ツイッター)に投稿。
お互いに『変わんないねぇ』[出典14]