2019年10月31日更新
窪塚洋介の生い立ちから現在まで。 窪塚洋介のInstagramに投稿されたオフショットも折り込みながら、ドラマ、映画、サンジ姿のあのCMまでの 最新出演情報をまとめてみました。
▼『ジ、エクストリーム、スキヤキ』予告
『ジ、エクストリーム、スキヤキ』で主演を務めた窪塚洋介。
だが、同作公開直前に開催された「大ヒット祈願イベント」では”寝坊でイベントに遅刻する”というハプニングが起こった。
遅れて同イベントに登場した窪塚洋介は、登場とともに謝罪の言葉を述べ、
まさか地球時間とは思わなかった[出典21]
と”窪塚節”を発揮した。[出典21]
▼窪塚洋介が遅刻してイベントに登場
また、映画『ジ、エクストリーム、スキヤキ』で窪塚洋介は
「映画の衣装を着たまま自宅に帰ってしまうほど楽しい現場だった」[出典21]
というエピソードを語っている。
なお、同作にはほかに、井浦新・市川実日子・倉科カナらが出演。
井浦新とは、映画『ピンポン』以来の共演となった。[出典22]
映画『Silence』でハリウッドデビュー
2015年、窪塚洋介は自身のTwitter(ツイッター)にて、マーティン・スコセッシ監督の映画『Silence(原題)』に出演することを発表した。
『Silence』の原作は、作家・遠藤周作の小説『沈黙』である。[出典23]
▼ツイッターでハリウッドデビューを発表!
https://twitter.com/AMATORECORDZ/status/595092067048493056
『タクシードライバー』や『グッドフェローズ』などの映画作品で有名な巨匠・スコセッシ監督。[出典24]
▼マーティン・スコセッシ監督
https://twitter.com/cinematoday/status/787944250734358528
そんな彼がメガホンを取る映画『Silence』は、数年に及ぶ出演者オーディションを経て、2015年1月から約半年間、台湾で撮影を行った。
2016年11月、まずはアメリカでの公開が決定している。[出典24][出典25]
▼映画『Silence』公式予告動画
同作で窪塚洋介が演じるのは、若き宣教師である主人公の案内役・キチジロー(日本人)。
しかし、キチジローは、やがて宣教師を裏切る行為に出る。彼は同作の”キーパーソン”となるキャラクターだ。[出典23]
▼キチジロー役で出演