2024年1月31日更新
どんな人?
- 米倉涼子は1975年8月1日生まれの女優。横浜出身で、身長は168cm。
- 20歳まではバレエに打ち込んでおり、国民的美少女コンテストを経て芸能界デビューを果たした。
- 主演を務める『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)は人気ドラマで、シリーズ化もされている。
- 舞台『シカゴ(CHICAGO)』でも主演を務め、アメリカでも人気であるため、トランプ大統領を歓待する夕食会にも出席している。
- かつては市川海老蔵と交際していた。2014年12月に2歳年下の会社経営者と結婚したが、2016年末に離婚を発表。
- 2020年にオスカープロモーションを退社後、2020年4月から個人事務所「Desafio」に所属している。
米倉涼子の生い立ち
米倉涼子の誕生日、出身、年齢は?
米倉涼子は、1975年8月1日生まれの神奈川県横浜市出身。年齢は現在49歳である。[出典1]
血液型はB型。[出典2]
▼米倉涼子はハマっ子!
バレエ少女だった
米倉涼子は幼い頃からバレエを習っており、20歳まで続けたという。色白で知られているが、昔はそれがコンプレックスのひとつだったそうだ。[出典3]
肌が白いのは生まれつきなんです。小さい頃は白いのがコンプレックスだったんで日焼け止めとか普段塗らないんですよ。ちょっとでもいいから日焼けしたいので。[出典3]
デビュー以来大活躍!
米倉涼子は、1992年に第6回全日本国民的美少女コンテストにおいて、審査員特別賞を受賞。翌年からファッション誌『CanCam』の専属モデルとなった。[出典4][出典5]
▼もともとはモデル
1999年6月に「女優宣言お披露目デビュー発表会」を行うと、以降の米倉涼子は女優としての活動をスタート。[出典4]
2000年には『恋の神様』(TBS系)、2002年には『整形美人。』(フジテレビ系)に出演。
翌2003年には大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』(NHK)にて、ヒロインのお通役を務めた。[出典4][出典5]
また米倉は女優業だけに留まらず、2000年には自身初となる写真集『TOUGH』も発売された。[出典6]
▼順調にステップアップ
2004年には松本清張原作のドラマ『黒革の手帖』と『けものみち』(いずれもテレビ朝日系)に主演し、悪女役を演じたことで女優としての地位を確立。[出典5]
これを機に演技の幅を広げた米倉は、同シリーズの2007年作『わるいやつら』(テレビ朝日系)でも悪女に扮している。[出典4][出典5]
▼悪い女の役が転機になった?
2006年、『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』(フジテレビ系)で松下由樹らと共演した。
2008年には主演ドラマ『モンスターペアレント』(フジテレビ系)で女性弁護士に扮する。
『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』(テレビ朝日系)では凶悪犯に対する交渉人を演じた。[出典4][出典5][出典7]