2024年1月31日更新
内田有紀、遠藤憲一、岸部一徳ら、お馴染みのメンバーも登場する本シーズン。米倉涼子は、
もう一度『最後のつもりでやろうか!』と思いました。みんなで力を合わせ、また“新しい大門未知子シリーズ”を作り上げていきたいです[出典29]
と気合のコメントを寄せた。[出典29]
▼共演者の内田有紀
今作もやっぱり最注目ドラマ!?
初回から20.9%の視聴率を記録し、2017年秋ドラマ枠のトップに君臨するドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子~(5期)』(テレビ朝日系)。[出典30]
なお、その後の視聴率は20%を下回っていた『ドクターX』(テレビ朝日系)だったが、第5話ではふたたび20.8%を記録した。[出典31][出典32]
さらに同年12月に放送された最終回では20分拡大スペシャルで放送。
米倉演じる大門未知子が後腹膜肉腫で余命3カ月と判明し、病魔と戦いながらも「最後のオペ」に挑戦する姿が描かれた。
最終回の視聴率は2017年の民放連続ドラマ最高平均視聴率となる25.3%を記録し、有終の美を飾った。[出典33]
▼2017年最高平均視聴率を記録!
ギャラ1本400万円から800万円に?!
こうして高視聴率女優の名を不動のものにしたといわれる米倉涼子は、かねてより出演料が1本400万円といわれていたところから800万円に達したのではないかと専らの話も出ているという。[出典34]
テレビ朝日としては『ドクターX~外科医・大門未知子』の第6シーズンを制作する予定は今のところ定かではないとはいえ、続編が制作されるか否かも米倉涼子自身が握っているとされ、女優業も本格化し、脂が乗っていることがよくわかる。
米倉涼子の大奥『かげろう絵図』
2016年、米倉涼子は松本清張原作のスペシャルドラマ『かげろう絵図』(フジテレビ系)で、自身初となる大奥ものに挑戦した。[出典35][出典36]
米倉涼子が演じたのは、殺された父の敵である政権の実情を探るために、スパイとなって大奥に入ってゆく主人公・縫(登美)。[出典35][出典36]
▼米倉涼子が大奥に
山本耕史演じる新之助とは幼馴染でありながら、片思いをしているという役どころだ。[出典35]
米倉は自身が扮した縫という女性について、次のように語っている。
簡単にいうと、好きな人のために犠牲になって危ない橋を渡る、けなげな人です[出典36]
▼山本耕史