2019年9月3日更新
美輪明宏(みわあきひろ)は日本で活動するシンガーソングライター、俳優。1935年5月15日生まれ。長崎県出身。本名は丸山明宏。オフィスミワに所属する。
目次
- 花子とアン ナレーター 役
映画
出典
- 『美輪明宏 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE(キネノート))
- 『美輪明宏、初体験の相手は「先輩の男子」』(アサ芸プラス)
- 『朝日新聞の紙面から - 広島・長崎の記憶〜被爆者からのメッセージ 1/2』(朝日新聞社)
- 『朝日新聞の紙面から - 広島・長崎の記憶〜被爆者からのメッセージ 2/2』(朝日新聞社)
- 『プロフィール』(美輪明宏・公式サイト)
- 『日本人の悩みを吹き飛ばす「美輪明宏」名言集』(PRESIDENT Online)
- 『美輪明宏、「ヨイトマケの唄」に込められた思いとは 【紅白歌合戦】』(huffingtonpost)
- 『美輪明宏「黒蜥蜴」に幕を下ろすその理由、「不思議に全てが節目の年」』(スポニチ Sponichi Annex 芸能)
- 『【黒蜥蜴】「役者同士の馴れ合いは嫌い」孤高の光を放つ、”美輪明宏”の裏の顔(1/3)』(ウレぴあ総研)
- 『美輪明宏「黒蜥蜴」に幕を下ろすその理由、「不思議に全てが節目の年」』(スポニチ Sponichi Annex 芸能)
- 『「お前にサンが救えるか!」あの名言が再び『もののけ姫』が『金曜ロード』に登場』(テレビドガッチ)
- 『ハウルの動く城』(金曜ロードショー)
- 『「私はピカチュウの母」美輪明宏ポケモンになる』(スポニチ Sponichi Annex 芸能)
- 『タモリ 携帯の待ち受けはマツコ・デラックスのすっぴん』(NEWSポストセブン)
- 『「AKB48」前田のケータイ 「待ち受けは美輪明宏」の理由』(J-CASTテレビウォッチ)
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小学校の頃から声楽を習い、国立音大付属高校を中退してプロの歌手として活動を始めた。クラシック・シャンソン・タンゴ・ラテン・ジャズを歌い、銀巴里やテレビに出演するようになり、1957年、『メケメケ』が大ヒット。ファッション革命と美貌で衝撃を与える。日本におけるシンガーソングライターの元祖として『ヨイトマケの唄』他多数の唄を作ってきた。84年フランス、87年再度フランス・スペイン・ドイツに招待されコンサート・ツアーを行う。ルモンド、リベラシオンを始め多数の新聞・雑誌に紹介・絶賛される。俳優としては、寺山修司の演劇実験室・天井桟敷の旗揚公演『青森県のせむし男』『毛皮のマリー』への参加・主演を機に、三島由紀夫に熱望され『黒蜥蜴』を上演、空前の大絶賛を受けた。深作欣二監督により映画化もされ、ニューヨーク・タイムズにも大々的に取り上げられ、ニューヨークやパリを始め世界的ヒットとなった。いまやその演技のみならず、演出・美術・照明・衣装・音楽など総合舞台人として、その活躍は常に耳目を集めている。
出典:タレントデータバンク