2021年3月15日更新
社長からのパワハラや少ない報酬、本人が望んだ仕事を入れないなど問題があったと報道されたが、事務所側は一部否定している。
また、独立後は「能年玲奈」という名前を使用することができなかったため、現在の芸名「のん」に改名。
しかし、独立以降元事務所からの圧力もあり、役者としての仕事は思うように行えていない。
独立以降、アニメ映画『この世界の片隅に(アニメ映画)』や『星屑の町』などに出演しているが、民放のドラマには出演できていない。[出典11][出典12]
そんな状況の中、2020年には映画『私をくいとめて』に出演。6年振りに実写映画の主演を務め、話題となった。[出典13]
人物
- 仕事のため16歳で上京した当時は、どこに何があるか分からない東京に圧倒され家にこもりきっていた。
- 17歳まで髪の毛を短く切ったことがなかった。18歳の時に役作りでショートカットになり、シャンプーのしやすさに驚いた。[出典6]
- ポテトチップスが好き。
- コメディ系の映画を観ることで自身のメンタルを上げている。
- 憧れの女性は、ハリウッド映画『ワンダーウーマン』のワンダーウーマンと、役者・桃井かおり。[出典14]
- 妹から「役者の仕事をしていかなかったらのたれ死んでいた」と指摘され、納得している。[出典15]
- 家にこもって洋服や曲を作ったり、絵を描いたりする時間が好き。
- 自分へのご褒美として、高価なチョコレートを食べる。[出典16]
公式SNS・ブログ
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ブログ
出演
テレビ番組
- 大切なことはすべて君が教えてくれた (フジテレビ)
- あまちゃん (NHK)
- 高校生レストラン
- 鬼平 第12話「あきれた奴」 おたか役 役
映画
CM
出典
- 『女優・創作あーちすと』(のん公式サイト)
- 『のん』(映画.com)
- 『『あまちゃん』能年玲奈を育んだ“共働き両親と県営住宅生活”』(女性自身)
- 『能年玲奈、中学時代は母親と「毎日ケンカ」』(ORICON NEWS)
- 『故郷の兵庫にて?』(のん 公式ブログ)
- 『10代の能年玲奈へ贈る、メッセージという名のシャウト! 』(SCHOOL OF LOCK!)
- 『ドラマ「高校生レストラン」』(ザテレビジョン)
- 『能年玲奈の出演ドラマ一覧』(ザテレビジョン)
- 『連続テレビ小説 あまちゃん』(ファミリー劇場)
- 『朝ドラ『あまちゃん』の天野アキと歩く、2000年代アイドルブーム真っ只中の東京【朝ドラ妄想散歩】』(さんたつ by 散歩の達人)
- 『「能年玲奈はなぜ消えたのか」 判決確定「週刊文春」はこう考える』(文春オンライン)
- 『のん「圧力告白」に世間微妙な反応』(エンタMEGA)
- 『のん「主演映画は特別」 6年ぶり実写主演映画が東京国際映画祭観客賞受賞:第33回東京国際映画祭』(シネマトゥデイ)
- 『【インタビュー】のんさんのハッピーな笑顔をめぐる10の質問』(25ans)
- 『『私をくいとめて』のん 単独インタビュー』(シネマトゥデイ)
- 『のんさんの日々の暮らしと小さなしあわせ』(PARIS mag)