2022年1月17日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 酒井若菜(さかいわかな)は、日本で活動する女優、作家。栃木県下都賀郡野木町出身の1980年9月9日生まれ。エーチーム所属。
- 1995年に芸能界デビューを果たし、高校在学中の1997年に「第8回ヤングジャンプ女子高生制服コレクション」で準グランプリを獲得。1999年には「日テレジェニック’99」に選ばれ、グラビアアイドルとしての活動を本格的にスタート。
- 元々女優志望だった為、2002年頃から女優としての活動を本格化させている。
- 2008年に小説『こぼれる』で作家デビュー。以降、作家としても活動を続けている。
- 2016年発売の対談・エッセー本『酒井若菜と8人の男たち』で、自身が「膠原病」であり、闘病中であることを告白している。
▼酒井若菜
https://twitter.com/crank_in_net/status/1156476116368072704?s=20
最新情報
絶やしたくない絶品グルメを求めて!ドラマ『絶メシロード』
酒井若菜は、2020年1月24日放送開始のドラマ『絶メシロード』(テレビ東京)に出演。主演は濱津隆之。[出典48]
本作は、映画『カメラを止めるな!』の濱津隆之が、地上波連続テレビドラマ初主演を務める。普通のサラリーマン・須田民生(濱津)が、日々の生活で溜め込んだストレスを、金曜の帰宅後から土曜の夕方までの間「絶メシ」を求めて旅に出て解消するストーリー。
酒井は本作で、民生の妻・須田佳苗を演じている。[出典48]
生い立ち
酒井若菜は、栃木県出身の1980年9月9日生まれ。現在の年齢は41歳。身長158cm。[出典17][出典18]
本名は「酒井美幸」。[出典19]
幼少期から読書家
酒井若菜は幼少時代か読書好きだが、勉強が得意というわけではなく、
決して賢いとは言えなかった[出典20]
と学生時代について自白している。[出典20]
ちなみに2011年11月のブログにて、本棚の本を数えたら、
1000冊まで数えたところで数えるのをやめた。キリがないな、と思った。[出典20]
と明かしている。なおその後、酒井若菜は200冊余りを残し、本棚をリセットした。[出典20]
ダンス部で
中学生時代の酒井若菜は、テニス部に所属しつつ、趣味としてダンスチームを組んで活動。当時はヒップホップとジャズを踊っていた。
高校生になると、1人の同級生とともに職員室に呼び出され、「廃部を阻止するため創作ダンス同好会に入ってくれ」と打診を受け、強制的に入部することに。
なお、このとき先生がなぜ、高校入学前の酒井若菜の趣味まで把握していたかは謎のままだそう。[出典21]
https://twitter.com/tx_shimokita/status/879100418894069760
その後、他の生徒に声をかけて4人で活動を開始。酒井若菜がグラビア活動を行なっていたことで、部員も集まり、一時は30人を越えたこともあったという。[出典21]
また、部内ではキャプテンとして振り付けを担当していた酒井は、
しかし、思春期の女子たちへ振り付けするのは、たいへんだった 笑[出典21]
と当時の苦労を明かしている。高校時代の彼女は、女子間の嫉妬を浴びつつ、“コギャル全盛期”の女子たちをまとめあげた。[出典21]
芸能活動
女子高生制服コレクション!
1997年、酒井若菜は「ヤングジャンプ女子高生制服コレクション」にて準グランプリに選ばれた。
1999年には「日テレジェニック」に選ばれ、その後、Fカップのスタイルで巨乳グラビアアイドルブームに乗り、ブレークした。[出典19]
https://twitter.com/musicjp_mti/status/794720928512884736
グラビアよりも女優志望
デビュー後はグラビア活動をメインとしていた酒井若菜だが、彼女自身はずっと女優を志していた。[出典19]
1998年には、学園ドラマにエキストラとして出演したこともある。現場が新鮮で楽しんでいた反面、
「私も、『スタート』と『カット』の間に声が出せるようになりたい。台詞が言いたい」[出典22]
と思いながら、セリフの無い日々を過ごしていた。
その当時、ADのM氏はエキストラの酒井若菜の名前を覚えていて、お互いに「次は出世して監督と女優として仕事をしましょう」と約束を交わしたそう。[出典22]
絶対M氏は憶えてないと思うけど、この時ね、M氏こう言ったんだよ。「10年後が楽しみだなぁ」って。そんでね、私達、握手したの。[出典22]
と、このときのやり取りについて酒井は自身のブログに綴っていた。[出典22]
約束した10年後には……。酒井若菜がM氏との縁をつづったブログ記事はこちら!
女優として活躍!
酒井若菜は2000年にドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)や映画『トワイライトシンドローム 卒業』、2001年に『早乙女タイフーン』(テレビ朝日系)に出演。
2002年にはドラマ『木更津キャッツアイ』(TBS系)でコメディエンヌっぷりを発揮。バンビ(櫻井翔)の彼女・モー子を演じ、女優としての名を広めた。
また、同作はシリーズ化しており、2004年の続編や2006年の完結作にもモー子役として出演した。
2004年には松尾スズキ監督映画『恋の門』に出演、コスプレを好むOLを演じた。[出典19]
休業とともに舞台も降板……
2005年、ブレークの真っ只中にいた酒井若菜は急遽、1年間の休業に入った。
それに際し、当時は連続ドラマのオファーを蹴って初の舞台への挑戦を決めたという舞台『キレイ 〜神様と待ち合わせした女〜2005』を*降板することにもなった。
2013年12月には、Twitterにて、