2019年7月25日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
プロフィール
芸名 / 読み | 金子 賢 / かねこ けん |
誕生日 | 10月19日 |
出身地 | 東京都 |
身長 / 体重 / 血液型 | 183.0cm / 72.0kg / O型 |
星座 / 干支 | てんびん座 / 辰年 |
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▼金子賢
https://twitter.com/toamama_jubi10/status/994822723582021633
金子賢の生い立ち
金子賢は1976年10月19日生まれの俳優。現在の年齢は44歳。[出典1]
出身は東京都世田谷区。公式ホームページによると、身長183cm、体重72kg。[出典2][出典3]
高校在学中に芸能界デビュー
1993年、都立大学附属高校在学中にスカウトされ芸能界に入った。
テレビドラマ『いちご白書』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。
その後もドラマ出演を続け、1994年の和泉聖治監督映画『イルカに逢える日』で映画初出演する。[出典2]
▼1993年に芸能界デビュー
金子賢が語る安室奈美恵
なお、金子賢は『いちご白書』(テレビ朝日系)で安室奈美恵とも共演。金子と同じく、安室も本作がドラマ初出演だったという。[出典4]
▼安室奈美恵と共演していた!
https://twitter.com/livedoornews/status/930982934512680960
安室は2018年9月をもって引退することが発表されているが、当時の安室について金子は、
リハーサルのときにいつもダンスの練習をしてた[出典4]
ほんとに真面目で、その時から努力家だなというイメージがあった[出典4]
などと、出演した『PON!』(日本テレビ系)で明かした。[出典4]
金子賢の出演作品
金子賢はこれまでに、
- 1995年 映画『ファザーファッカー』
- 1996年 映画『キッズ・リターン』
- 1997年 映画『まむしの兄弟』
- 1997年 映画『明日なき街角』
などの作品に出演。
中でも北野武監督作品『キッズ・リターン』では主演を務め、日本アカデミー賞新人俳優賞、高崎映画祭新人男優賞を受賞した。[出典2]
▼北野武監督作品にも出演
https://twitter.com/hvjklmfdghk/status/995037087790383104
一方、ドラマでは
- 『氷の世界』(フジテレビ系)
- 『私を旅館に連れてって』(同)
- 『恋の神様』(TBS系)
- 『こちら本池上署』シリーズ(同)
などにレギュラーでの出演を果たした。[出典2]
金子賢と『ごくせん』
『ごくせん』(日本テレビ系)は仲間由紀恵主演の学園ドラマ。[出典5]
同作は、実家が任侠一家の”大江戸一家”である熱血教師・ヤンクミが活躍するというシリーズだ。[出典6]
▼共演の仲間由紀恵
金子賢は同作で”大江戸一家”の1人・朝倉てつを演じた。[出典7]
『ごくせん』(日本テレビ系)シリーズでは、他にも不良のリーダーとして赤西仁や、ヤンクミの天敵教頭として生瀬勝久が共演した。[出典6]
▼共演の生瀬勝久
https://twitter.com/himurahideo_ntv/status/711476824497266688
金子賢、格闘技への挑戦と引退
2004年にプロ格闘家へ転向
金子賢は2004年にプロの格闘家への転向を表明。[出典2]
2002年頃からジムで肉体改造を始めた金子は、ブラジリアン柔術をマスター。
2005年3月からは格闘家・高田延彦の道場に入門し、ブラジルへ遠征するなど本格的なトレーニングを積んでいた。
2005年5月以降は俳優業を休業し、同年大晦日に行われた「PRIDE 男祭り」のスペシャルチャレンジマッチで格闘家デビューを果たした。[出典8]
2007年に引退・俳優として復帰
金子賢は「PRIDE」参戦後、2006年10月9日に開催された「HERO’S」へ出場。[出典9]
2006年大晦日には「Dynamite!!」にて、ボビー・オロゴンの実弟、アンディ・オロゴンと対戦した。[出典10]
しかしこれまでの戦績は3戦全敗。指導者からは「プロと紙一重」の評価を得たが、自分の限界を知ったそう。
1976年10月19日生まれ、東京都出身の俳優。主な出演作は、映画『キッズ・リターン』、日本テレビ『「ごくせん」シリーズ』、TBS『こちら本池上署』など、他多数。趣味・特技は、トレーニング、サーフィン、バスケットボール。
出典:タレントデータバンク