2022年2月4日更新
2018年4月2日公開のオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』のエピソード02『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』に出演した。[出典38]
▼映画『クソ野郎と美しき世界』出演
同映画は、
- 『エピソード01:ピアニストを撃つな!』主演:稲垣吾郎
- 『エピソード02:慎吾ちゃんと歌喰いの巻』主演:香取慎吾
- 『エピソード03:光へ、航る』主演:草彅剛
- 『エピソード04:新しい詩』クソ野郎★ALL STARS
と、4つのエピソードから構成されているオムニバス形式となっている。[出典39]
香取慎吾が香取慎吾役で主演を務めた『エピソード02:慎吾ちゃんと歌喰いの巻』は、歌を食べて生きる少女“歌喰い”(中島セナ)と歌が歌えなくなったアーティスト・香取慎吾(香取慎吾)の不思議な関係を描いている。[出典38]
また、香取慎吾は、映画出演にあたり
山内ケンジ監督の描く、香取慎吾を楽しみにしていて下さい。監督が作る、僕の新しい世界に僕もワクワクしています![出典40]
とコメントしている。[出典40]
▼オムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』予告編
『凪待ち』
香取慎吾は、2019年6月28日公開の映画『凪待ち』で主演を務めた。[出典42]
▼映画『凪待ち』公開
毎日ふらふらと過ごしていた郁夫(香取慎吾)は、恋人の亜弓(西田尚美)とその娘・美波(恒松祐里)と共に亜弓の故郷である石巻で新しい生活を始める。
ある日、亜弓に激しく罵られた郁夫は、亜弓を車から降ろしてしまうのだが、その後、亜弓が何者かに殺害されてしまう。
恋人を殺害され、同僚に疑われ、次々と降りかかる絶望的な状況に郁夫はどんどん追い込まれていく。[出典42]
そんな自暴自棄の郁夫の後悔や懺悔、血のつながらない家族と作り上げた居場所など、一人の男の喪失と再生を秀逸な演出で描いている作品となる。[出典42]
▼映画『凪待ち』予告編
出演ドラマ
俳優として数々のドラマにも出演している香取慎吾の主な出演作は次の通り。
1996年 『透明人間』(日本テレビ系)主演
『ドク』(フジテレビ系)主演[出典43]
2002年 『人にやさしく』(フジテレビ系)主演
『HR』(フジテレビ系)主演[出典66]
2004年 大河ドラマ『新選組!』(NHK)主演
2006年 『西遊記』(フジテレビ系)主演
2008年 『薔薇のない花屋』(フジテレビ系)主演
2009年 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)主演[出典44] 2016年 『家族ノカタチ』(TBS系)主演[出典65]
『透明人間』
香取慎吾は、1996年4月期に放送された土曜ドラマ『透明人間』
(日本テレビ系)にて主演を務めた。[出典50]
香取慎吾が演じたのは、フォトジャーナリストを目指し、上京してきた超自然児・長谷川半蔵。[出典50]