2024年2月26日更新
どんな人?
- 肺塞栓症のため、2023年12月31日に89歳で死去。
- 中村メイコは作家の故・中村正常の長女として生まれ、2歳の時にモノクロ映画『江戸っ子健ちゃん』で子役としてデビュー。
- 1959年から1961年まで3年連続で『NHK紅白歌合戦』(NHK)の紅組の司会を務めた。
- 1957年に作曲家・神津善行と結婚。長女は作家の神津カンナ、次女は女優の神津はづき、長男は画家の神津善之介である。
私生活
美空ひばりとの交流
中村メイコと美空ひばりは、共に子供時代から芸能活動をスタートし同時期に活躍していた。年齢も近い2人はプライベートでも交流があったという。
中村は、美空ひばりと出かけるときにはよくゲイバーで飲んでいたと、出演したトーク番組で話した。
「ああいうところの方が遊ばせてくれるので気が楽」とその理由について明かしている。
その頃、明け方まで2人で飲んでいたが、中村は弁当を作るため、先に店をで自宅に戻り、弁当を作っていたという。[出典1]