みやぞんの過酷な『イッテQ!』企画
少林拳に闘牛・クロワッサン作りまで…
ブレイクするきっかけとなった『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でみやぞんが出演するのは「世界の果てまでイッタっきり」という過酷な企画に挑戦する不定期企画である。[出典14][出典17]
みやぞんがこれまでに挑戦した主な企画は、
など。
少林拳では世界で1人しか出来ないといわれている水の上に浮かべた板の上を走る技「水上漂」を猛特訓の末、成功させた。[出典18]
▼『イッテQ!』で少林拳を取得
巨大な砂嵐・ハブーブを撮影するというミッションの際には、ハブーブが気象条件が揃わないと発生しない稀な気象現象なため、好物のクロワッサン作りに挑戦しながら約20日間アメリカに滞在していたが、みやぞんは仕事の都合上、一日だけ日本へ帰国。
するとみやぞんが飛行機に乗った1時間後にハブーブが発生するという、奇跡的なハプニングが起こった。[出典17]
▼クロワッサン作りには成功したとか
https://twitter.com/anzenmiyazon/status/868837330022432770
中でもみやぞんが
特に大変でした[出典18]
と振り返るのは、スペインで挑戦したアクロバット闘牛。それは突進してくる闘牛の上を飛び越えるという危険なチャレンジ企画であった。[出典18]
みやぞんは同企画について、
どうして危険なウシを跳び越えなきゃいけないのかと思いましたが、僕が跳び越えることで皆さんの心が少しでも明るくなったり、勇気を持ってもらいたいという使命を覚悟して臨みました[出典14]
と語っている。
▼『イッテQ!』で闘牛にもチャレンジ
https://twitter.com/anzenmiyazon/status/866301580076736512
みやぞんのすごい特技の数々
歌の才能
先述した中学・高校生時代のエピソードだけで、みやぞんには優れた運動神経に加えテニスや野球の才能があることが分かるが、公式プロフィールの特技欄には「即興歌・脇潰し」と書かれている。
ANZEN漫才は元々漫才をしていたが、2011年頃からみやぞんがギターを持ち、歌をうたう「音楽ネタ」のスタイルに移行した。[出典1][出典12]
▼ギターと歌でネタを披露
ギターを持つというアイディアは先輩コンビ「どぶろっく」の姿を見て思いついたものであり、ANZEN漫才はどぶろっくの唯一の弟子である。[出典1][出典12]
▼どぶろっくとあらぽん