2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- オダギリジョーは1999年にデビューを果たした俳優。本名は小田切譲。
- 2000年に『仮面ライダークウガ』(テレビ朝日系)に出演。主人公の五代雄介を演じ、人気を博した。
- 2017年11月11日に映画『南瓜とマヨネーズ』が公開。同年10月には映画『エルネスト』に出演した。
- これまでにも『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』、『湯を沸かすほどの熱い愛』などの映画に出演している。
- 2008年に女優の香椎由宇と結婚。長男と三男が誕生するも、次男は絞扼性イレウスで急死している。
▼オダギリジョー
https://twitter.com/Afpbbfromchina/status/1184342572979896320
最新情報
伝説のドラマが12年ぶりに復活!『時効警察はじめました』
オダギリジョーは、2019年10月11日(金)にスタートしたドラマ『時効警察はじめました』(テレビ朝日)に出演。主演を務めている。[出典1]
本作は、2006年に放送されたドラマ『時効警察』(テレビ朝日)の続編。時効成立事件にスポットを当てたこのドラマは当時、“脱力系コメディーミステリー”として人気を博した。
2007年に続編が制作されて以来、12年ぶりの復活となった今作。2010年に殺人事件の時効が廃止されたが、今作ではそれ以前に時効が成立し逃げ切った犯人を、時効管理課の刑事・霧山修一朗(オダギリジョー)が”趣味”で捜査していく。[出典1]
麻生久美子などの前作までのキャストに加え、吉岡里帆や磯村勇斗など若手俳優を新キャストに迎え注目を集めている。[出典2]
オダギリジョーの生い立ち
オダギリジョーは1976年2月16日生まれ、岡山県津山市出身。[出典3]
現在の年齢は48歳。身長は176cm。
スリーサイズはB88-W68-H93。[出典4]
本名は小田切譲。(読み方は同じ)
表記が漢字ではなくカタカナの理由は、「譲」だと「ゆずる」と読まれてしまうため。[出典5]
河本準一とは小学校の同級生
オダギリジョーと次長課長の河本準一は小学校時代の同級生。
岡山県の同じ小学校に通っていただけでなく、小学3年生の時に同じクラスに転校してきた転校生仲間だという。
クールではしゃがないタイプのオダギリとその逆の河本は、仲のよい同級生だったようだ。[出典6]
▼次長課長・河本準一
映画監督を目指していた
オダギリジョーは母子家庭の出身。
そのため、幼少期は映画館に預けられて育っていたという。
それがきっかけで、オダギリは映画監督の道を目指していた。[出典5]
大学に入学するも俳優コースに
岡山県作陽高校に通っていたオダギリは、卒業後にアメリカのカリフォルニア州立大学フレズノ校へ入学。
その際、監督養成コースを志望していたのだが、入学願書の記入ミスで俳優養成コースを受講してしまう。[出典3]
オダギリは2年間演技の勉強をした後、大学を休学して日本の俳優養成所に入所した。[出典3][出典5]
1976年2月16日、岡山県出身の俳優。主な出演作に、NHK『連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」』『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』、テレビ朝日『時効警察』、邦画『花束みたいな恋をした』『茜色に焼かれる』など、他多数。独特な存在感と演技力でコミカル~シリアスな役柄まで幅広く演じ分け、演技派俳優としてテレビドラマ・映画・CMなど各界から常に注目を浴びる。
出典:タレントデータバンク