https://twitter.com/livedoornews/status/799392450649288704
落語家を演じたドラマ『わろてんか』
北村有起哉は2017年放送のドラマ『わろてんか』(NHK)に出演。主演は葵わかな。[出典2]
本作は、芸能事務所「吉本興業」の創業者・吉本せいの人生をモデルにしたストーリー。出演者には松坂桃李や高橋一生といった人気俳優が名を連ね、平均視聴率は20.5%と安定していた。[出典3]
藤岡てん(葵わかな)は、京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女として明治後期に誕生。笑い上戸でいつも周囲を朗らかにしながら、よく笑い過ごしてきた。そんなある日、父・儀兵衛(遠藤憲一)から”笑い禁止”を命じられてしまう。[出典2][出典5]
北村有起哉は落語家・団真を演じた。[出典4]
フリー記者を演じたドラマ『アンナチュラル』
北村有起哉は2018年放送のドラマ『アンナチュラル』に出演。主演は石原さとみ。[出典6]
本作は、2016年放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)などで知られる脚本家・野木亜紀子によるオリジナル作品。[出典6][出典7]
法医解剖医・ミコト(石原さとみ)は、全国初の死因研究専門研究所「UDIラボ」に勤務している。そこには不自然な死を迎えた遺体が運び込まれ、死因研究のプロたちが遺体を解剖することで死因の解明に尽力していた。
北村有起哉は、フリー記者・宍戸理一を演じた。[出典8]
https://twitter.com/unnatural_tbs/status/1004285142922219520
人物
- 北村有起哉は過去に携帯電話を紛失。その携帯電話に残されていた写真が流出したことで、女優・水野美紀と交際していたことが発覚し、大きな話題となった。[出典13]
- お酒が好きで、台本を読みながらウィスキーを飲む。役作りで体を絞らなければいけない場合には、カロリーオフのビールやチューハイを飲むという。[出典14]
- 北村有起哉は自身の20代のころについて、”上昇志向の塊”でギラギラしていた一方、遅刻や失敗が多く社会人としての基本マナーがなっていなかったと語っている。そういった悪い面は、仕事の場での出会いなどによって少しずつ改善された。[出典15]
- 俳優以外の職業を選ぶとしたら、という質問に”居酒屋”と回答している。若い頃に長く居酒屋でアルバイトをしており、接客も好きなのだという。[出典15]
- “人生に影響を与えた本”には、井上ひさしの『父と暮せば』を挙げている。また、同作の舞台に出演することを人生の目標としている。[出典15]
- 趣味は料理・音楽鑑賞・映画鑑賞・散文詩を書くこと。[出典16]
- 特技は、日舞・歌・殺陣・ジャズダンス・スポーツ全般。[出典16]
- 好きなアーティストは沢田研二。クラシック音楽もよく聴く。[出典16]
- 好きな食べ物はとんかつ茶漬け、カレーライス、ラーメンなど。[出典16]
結婚・家族
2013年に女優・高野志穂と結婚
北村有起哉は4年間の交際期間を経て、2013年に女優・高野志穂と結婚。
高野志穂は、ドラマ『さくら』(NHK)のヒロインを演じたことで知られている。[出典11]
そんな妻・高野志穂について、北村有起哉は
すごくしっかりしていて、頭もいいし、この子だったらうまく支えてくれると思った。仕事の話もするし、お互いねぎらう関係。[出典11]
と語っている。[出典11]
▼北村有起哉(左)と高野志穂(右)
https://twitter.com/TOMcompany_inc/status/770173001312505857
2014年に長男が誕生
北村有起哉・高野志穂夫妻の間には2014年11月に長男が誕生している。[出典11]
北村有起哉は、2016年に受けたインタビューで長男について、
子供は本当にかわいい。息子が絵本を持ってきて僕の上にちょこんと座ると、台本を読んでいてもそっちを優先しちゃう。人に対して優しくなったと思うし、子供からいろんなものをいただいている。[出典11]
と語っている。[出典11]