2019年7月24日更新
千原ジュニアによると、
テレビの本番とか舞台なんかで、体温が上がると涙が出てくるんですよ[出典16]
と、悲しいわけでもなく涙目になってしまうことがあるため、ロケ参加の際などに不便を感じる場面があったそうだ。
これを改善するため千原ジュニアは顔にメスを入れ、鼻と目の間の頭蓋骨をドリルで削って涙腺を通すという手術を受けることに。[出典16][出典17]
▼想像するだけで怖い……
千原ジュニアは術後、施術を受けている最中を振り返り、
衝撃が凄いのよ、痛みはないけど、眉間を鉄の何かでゴリゴリってやられてる感じがあって[出典17]
しんどい思いした[出典17]
と明かしている。[出典17]
▼改善されてよかった!
千原ジュニアのすべらない話(タートルトーク)
ディズニーランドで敗北!?
引きこもりからの脱却、「ジャックナイフ」時代、バイク事故を経て今やカリスマ的なお笑い芸人となった千原ジュニア。[出典5][出典26][出典13][出典14][出典15][出典26][出典27]
バラエティ番組『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)では、最も面白かった話に与えられるMVS(Most Valuable すべらない話)を幾度も獲得するなど、トーク力が高く評価されているが、2013年6月放送の第24回大会では「亀のクラッシュ」と題したネタを展開した。[出典31][出典33]
▼千原ジュニアのすべらない話とは?
https://twitter.com/oricon/status/935599688778051584
「亀のクラッシュ」とは、映画『ファインディング・ニモ』に登場する亀のキャラクター・クラッシュのことで、ディズニーシーにはそんな亀のクラッシュを会話ができるアトラクション「タートル・トーク」なるものが存在するそうだ。
千原ジュニアのすべらない話ネタ「亀のクラッシュ」は、かつて自身がバラエティ番組『にけつッ!!』(読売テレビ)で語った内容の後日談である。
ある日、ロケでディズニーシーをまわっていた際にスタッフから、
ディズニーシーには爆笑王がいる[出典31]
と聞かされた千原ジュニアは、さっそく「タートル・トーク」を体験。水槽を模したスクリーン越しに、亀のクラッシュとの生トークに挑んだという。[出典31]
▼映画『ファインディング・ニモ』 - 予告編
そこで亀のクラッシュから「質問は?」と訊ねられ、挙手して名乗った千原ジュニア。すると、「地上のことは何も知らない」という設定で会話するクラッシュは、千原ジュニアを知らない体で話してきたという。
そんなクラッシュに対し、千原ジュニアは「好きなことわざは?」と質問。ことわざ自体を知らないというクラッシュに対し、
例えば、鶴は千年、亀は万年とか…[出典31]
1974年生まれ、京都府出身のお笑い芸人。実の兄、千原せいじと1989年にお笑いコンビ「千原兄弟」を結成。主な出演作は、フジテレビ『トレース~科捜研の男~』、関西テレビ『新・ミナミの帝王』、著書『大J林』など、数々の人気番組に出演している。
出典:タレントデータバンク