2019年7月24日更新
と例を出すと、クラッシュはすかさず、
人の寿命を勝手に決めるんじゃねーよ![出典31]
と、亀目線で返答。さらに千原ジュニアが38歳と知ると、
まだ卵からかえったばかりじゃねーか![出典31]
とツッコんできたそうだ。[出典31]
▼千原ジュニアのタートルトークが話題
https://twitter.com/YahooSearchJP/status/353114363172884483
こうして会場につめかけた観客を爆笑の渦に巻き込んだクラッシュ。一方の千原ジュニアは全くウケることができず、しばらくの間ひきずったという。
そして後日、プライベートで「タートル・トーク」を再訪したときの様子を『人志松本のすべらない話』で公開した。[出典31]
▼松本人志
https://twitter.com/matsu_bouzu/status/537795519976726528
リベンジを果たすため「タートル・トーク」へやってきた千原ジュニアが変装をとき、亀のクラッシュを前に大声で名乗ると、周囲の人々は驚きの声をあげたという。
観客たちが「千原ジュニアvsクラッシュ」の再戦を見守るなか、クラッシュは、
「おーい、俺より人気者は嫌いだぜー」[出典31]
と、バトル早々軽めのジャブ。千原ジュニアはそんなクラッシュに「好きなテレビ番組」を訊ねたが、地上のことは何も知らない設定のクラッシュは、「テレビとは?」と返答する。[出典31]
▼人気キャラ・ウミガメのクラッシュが再登場!映画「ファインディング・ドリー」特別映像
そこで、「四角い箱のなかに、面白い人が登場する」と、テレビの説明をはじめた千原ジュニア。
続いてクラッシュから「面白い人とは誰?」と訊ねられ、自身の名前を挙げたものの、「面白いことを言って俺を笑わせてくれ」との要求には応えることができなかった千原ジュニア。するとクラッシュは、
「はじめの歓声を聞いたら、千原ジュニアがどれだけ面白いかわかったぜ」「また遊ぼうな、バーイ!」[出典31]
と、なんとも優しいフォローをして去っていったという。これについて千原ジュニアは、
「俺ね、亀に助けられた」[出典31]
とコメント。この話で千原ジュニアは、MVS(Most Valuable すべらない話)を受賞した。[出典31]
▼映画『ファインディング・ニモ 3D』予告編
千原ジュニアのへべれけ(番組)
酒を飲みつつトークを展開!
不定期で深夜に放送されている『千原ジュニアのヘベレケ』(東海テレビ)は、千原ジュニアと高橋真麻がMCを務め、名古屋の居酒屋でゲストらと酒を飲みつつ語り合うトークバラエティ。[出典33]
▼高橋真麻
https://twitter.com/SportsHochi/status/936521598558879744
1974年生まれ、京都府出身のお笑い芸人。実の兄、千原せいじと1989年にお笑いコンビ「千原兄弟」を結成。主な出演作は、フジテレビ『トレース~科捜研の男~』、関西テレビ『新・ミナミの帝王』、著書『大J林』など、数々の人気番組に出演している。
出典:タレントデータバンク