2022年1月18日更新
千葉雄大は華道家・宇都宮龍一を演じた。[出典6]
東日本大震災後の宮城が舞台のドラマ『小さな神たちの祭り』
千葉雄大は2019年放送のドラマ『小さな神たちの祭り』(TBCテレビ)に出演。主演を務めた。[出典8]
本作はTBCテレビ60周年記念ドラマとして放送。東日本大震災後の宮城を舞台にしており、スタッフ・キャストにも宮城県や東北に所縁のある人物が名を連ねている。[出典8][出典9]
宮城県にあるイチゴ農家。その長男である主人公(千葉雄大)は東京で大学生活を送っており、農家を継ぐ気はなかった。しかし、震災による津波で家族全員が行方不明に。そして震災から8年たった今も様々な葛藤を抱え続けていた。
千葉雄大は、イチゴ農家の長男である主人公を演じた。[出典8]
大人気漫画を実写映像化したドラマ『いいね!光源氏くん』
千葉雄大は2020年放送のドラマ『いいね!光源氏くん』(NHK)に出演。主演を務めた。[出典11]
本作は漫画家・えすとえむによる同名漫画を実写映像化。主題歌はシンガーソングライター・岡崎体育の『ニニニニニ』。[出典10]
平安時代に流行し、現在も読み継がれている紫式部の小説『源氏物語』。その主人公である光源氏(千葉雄大)がある日現代に出現。OL・沙織(伊藤沙莉)の元に現れ、居候することになる。
千葉雄大は、現代にタイムスリップしてきた光源氏を演じた。[出典11]
https://twitter.com/nhk_purpleamore/status/1250393576443277316
出演CM
人物
- 趣味は映画鑑賞・音楽鑑賞・イラスト。[出典12]
- 特技は絵を描くこと。[出典12]
- 学生の頃からラジオが好きで、ラジオネームもある。ラジオネームは「まさかりボンバー」「家中ゴミ袋」「手汗が半端ない」の3つ。現在もラジオを聴いており、よく聴く番組は『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)。[出典17]
- 一人暮らしのため、基本的に自炊している。よく作るのは丼ものだという。[出典19]
- 仲が良い芸能人には、俳優の玉木宏、間宮祥太朗、矢本悠馬、ボーカルダンスグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー・片寄涼太などの名前を挙げている。また、アーティストで音楽プロデューサーでもあるヒャダインとは親友だという。[出典20]
- お酒が好きで、酔うと距離が近くなる。さらには後ろから抱き着く癖もでてしまうと語っている。[出典20]
- 絶叫系の乗り物を好み、東京ディズニーランドにも足を運ぶ。ディズニーキャラクターの耳をあしらったカチューシャなどをつけることも好きで、形から入るタイプだという。[出典20]
- 過去にスマートフォンを無くした経験がある。乗車したタクシーに置き忘れており、領収書に記載された電話番号に連絡をして営業所で受け取ったという。しかし、2018年公開の映画『スマホを落としただけなのに』に出演して以降はスマートフォンの紛失に敏感になっている。[出典21]
- 映画の撮影においては、自身より年下の俳優が気持ちよく演技できているかを意識している。自身がそうだったように、年下の俳優は意見を述べたり質問をしたりといったことがしづらいことが多く、年齢に関係なく思ったことを発言できる環境づくりを心がけているという。[出典22]
- いきなり距離を縮めてくる人が苦手。また、人に甘えることが得意ではなく、気持ちを表に出さない性格だと語っている。[出典23]
恋愛
幼稚園の頃が一番モテた
千葉雄大は自身のモテた経験について、
幼稚園がピークで、そこから下降線。[出典15]
と語っている。[出典15]
幼稚園時代はバレンタインデーで十何個も受け取るなどしていたが、中学生になると異性としゃべることもなかったという。
また、内気だったため自分からアプローチすることもなかった。[出典15]
2015年に高畑充希との熱愛疑惑を報道される
千葉雄大は2015年に女優・高畑充希との熱愛疑惑を報道されている。
2人は2014年公開の映画『アオハライド』で共演。
該当記事を掲載した週刊誌『フライデー』によると、2人が目撃されたのは渋谷の人気焼き肉店。
オープンな席で堂々と肉を焼いていたという。
1989年3月9日生まれ、宮城県出身の俳優。主な出演作は、映画『Mr.マックスマン』『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』『殿、利息でござる!』『亜人』、日本テレビ『家売るオンナ』『きょうは会社休みます。』、関西テレビ『戦う!書店ガール』、フジテレビ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』など他多数。趣味・特技は、映画鑑賞、音楽鑑賞、イラスト、絵を描くこと。
出典:タレントデータバンク