2022年1月28日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 高畑充希(たかはたみつき)は、日本で活動する役者。大阪府東大阪市出身出身の1991年12月14日生まれ。ホリプロ所属。
- 2005年公演の舞台『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 屋上の天使』主演オーディションに参加し、グランプリを獲得。役者デビューを果たした。
- 以降、ミュージカル劇『ピーターパン』や『奇跡』など舞台に出演する中、映画やドラマにも出演。
- 2014年放送の朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)で、抜群の歌唱力を披露し話題となり、一気に注目を集めた。
- 2016年放送の朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)でヒロインに抜擢され、大ブレイクを果たした。
▼高畑充希
生い立ち
高畑充希は、大阪府東大阪市出身出身の1991年12月14日生まれ。AB型。
現在年齢は33歳。身長157cm。ホリプロ所属。[出典8][出典9]
幼い頃からミュージカル好き
高畑充希は、幼稚園の頃からミュージカルや舞台を数多く鑑賞。
また、ミュージカルのサウンドトラックばかり聴いていた影響で、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の全曲を英語で歌えていたという。
その代わり、J-POPなどの当時流行していた曲にはうとく、同級生とは話が合わなかった。
小学生になると、将来は舞台に立ちたいという夢を抱くように。
両親の応援もあり、夢をかなえるべくコーラス教室に通うなどしていた。[出典21]
中学では軽音楽部に所属
高畑充希は中学校に入ると軽音楽部に所属。
同級生とバンドを組み、ボーカルを担当した。
高畑充希自身はベースを希望していたが、じゃんけんで負けたためボーカルになったという。
ガールズバンド『ZONE』などの曲をコピーしており、軽音楽部のコンテストに出場したこともある。[出典21]
高校進学と同時に上京
高畑充希は2007年、高校進学のタイミングで上京。[出典22]
高校時代の自身については、
我が強くて、どこか『自分は無敵』だと思っていました。例えば、自分がこうだと決めたら、他の意見には耳を貸しませんでした。同級生から見たらトゲトゲしかっただろうな(苦笑)[出典23]
と語っている。[出典23]
しかしその後、芸能活動を通して考えが軟化したことにより、友人関係についても変化が見られたという。[出典23]
高校卒業後は法政大学キャリアデザイン学部に入学。[出典31]
大学進学を決めた理由は、芸能界以外でも人間関係を築きたいという思いからだという。[出典23]
芸能活動
2005年にミュージカルで役者デビュー
高畑充希は、2005年公演の舞台『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 屋上の天使』の主演オーディションに参加。[出典9]
総応募数9,621人の中からグランプリを獲得し、同作品の主演として役者デビューを果たした。
以降、ミュージカル劇『ピーターパン』や『奇跡』などの舞台に出演。
大阪府出身。ミュージカル『山口百恵トリビュート・ミュージカル「プレイバック part2~屋上の天使」』の主役オーディションで、9621人の中からグランプリに選ばれる。以降、ドラマ、舞台、映画などで活躍。主な出演作品は、TBS『3年B組金八先生 第8シリーズ』、NHK『連続テレビ小説「ごちそうさん」』『連続テレビ小説「とと姉ちゃん」』、舞台『ピーターパン』『奇跡の人』、映画『書道ガールズ!!~わたしたちの甲子園~』『怒り』『植物図鑑』など。また、「みつき」名義で『COLOR』などCDをリリースし、女優としてだけではなく歌手としても活動。
出典:タレントデータバンク