『過保護のカホコ』高畑充希の実生活は真逆?性格や恋愛観の比較まとめ
ドラマ『過保護のカホコ』で過度な箱入り娘として育てられた女子大生カホコを演じる高畑充希。しかし超純粋なカホコと実際の高畑充希の性格は真逆!お嬢様育ちで反抗期もあった?ファッションや恋愛観などドラマでの役柄と高畑充希の実生活を比較検証しました。
2023年1月30日更新
高畑充希とカホコのギャップとは?
2017年7月より水10枠で放送が開始したドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)。[出典1]
同作は高畑充希扮する、アルバイト経験もない、服も一人で選べない、超過保護で成長した女子大生・カホコが、ある青年との出会いをきっかけに「自分探し」を始め、家族問題を解決していくという物語。[出典2]
ドジっ子、箱入り娘の演技を見事にこなす高畑充希だが、実生活の様子は真逆!社長令嬢、高学歴で向上心がとても高い女性だった。[出典3][出典4]
今回はそんな高畑充希とカホコを比較検証し、ご紹介します。
社長令嬢!実家は製造メーカーで大地主
高畑充希は1991年12月14日、大阪府東大阪市の中小企業が集まる”ものづくりの街”で生まれた。
実家はイスに用いられるスプリングや弾性材を製造するメーカーであり、国内外に支社を持つほどの企業であるそうだ。[出典5][出典6]
また、創業者でもある高畑充希の祖父は地元でも名の知れた大地主であったという。[出典6]
文武両道 高畑充希の向上心の理由
幼稚園の頃からミュージカルなどの舞台作品に夢中になっていた高畑充希。小学生の頃には自身も舞台の上に立ちたいと女優を志したそうだ。[出典7]
女優になろうと決めた高畑充希はオーディションに次々と挑戦した。仮にどこのオーディションも合格しなかった場合は、”早稲田大学 演劇部”に入ることを視野に入れ、勉学にも励んだそう。[出典4]
その努力が実を結び、高畑充希は中高一貫の有名進学校に進学した。中学在学14際の時、ミュージカルの主演を射止めた高畑充希は結果的に東京にある高校に進学し女優としての活動をスタートさせた。[出典4][出典7]
反抗期も?カホコとは対照的な性格?
『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で高畑充希が演じるカホコは”超純粋”。ただ唯一、過保護の親に反抗したのは、カホコが思いを寄せる画家を目指す青年・麦野初(竹内涼真)を否定された時だった。[出典9]
好きな人を否定された際にやっと反抗したカホコだが、演じる高畑充希は学校の先生に追いかけられる程のヤンチャな性格であったそうだ。
高畑充希は『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲストとして出演した際に、高校進学と同時に上京した時のエピソードを明かした。
めちゃくちゃ先生に反抗していました[出典10]
親への反抗期はなかったそうだが、先生への反抗が凄まじかったそう。
校則が嫌いだった女子高生・高畑充希は「なぜ決まり事がある!」と思っていたという。スカートの長さで注意する先生と廊下で鬼ごっこをしたこともあるそうだ。[出典10]
ガーリー系のカホコ、古着好きの高畑充希
作中でのカホコは親のアドバイス無しでは自分の服も選べないという性格。[出典11]
カホコの衣装は女子大生らしいガーリーな要素が豊富なスタイルが特徴的だが、プライベートの高畑充希は大の古着好き。
高畑充希は普段のファッションについて、
古着を着てます。いつも男の子みたいな恰好をしていて休みの日があるとどこかの古着屋にいます[出典12]
と明かしている。
ファッション雑誌『VOGUE JAPAN』においても、高畑充希や小松菜奈といったファッション好きの女優たちが、自身お気に入りの古着屋を巡り、ハイブランドとのヴィンテージミックススタイルを披露するという企画が組まれるほど。[出典13]
以下の動画は、そんな古着好きの高畑充希が古着屋で衣装を選んでる様子だ。
高畑充希が紹介している古着屋は、中目黒駅から徒歩で7分の場所に位置する「OLGOU(オルゴー)」というお店。