高畑充希主演の朝ドラ『とと姉ちゃん』に大注目!撮影には大苦戦!?
2016年4月放送の朝ドラ『とと姉ちゃん』(NHK)で、高畑充希がヒロインを務めた。相楽樹や杉咲花、坂口健太郎らと共演となった『とと姉ちゃん』の魅力に大注目!高畑充希が語る「『とと姉ちゃん』の現場はとにかくキツかった」って、何があったの!?
どんな人?
2018年5月5日更新
▼女優・高畑充希
https://twitter.com/crank_in_net/status/638291027246358528
高畑充希ブレイクのきっかけ
2016年4月から放送の開始したNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)で、高畑充希が主演を務めた。
“朝ドラの座長”という大役を任された高畑充希は、
いろいろな人がいろいろな球を自由に投げてくるのを、ただ受けるもどかしさと大切さ[出典1]
を実感し、「主役」という仕事の凄さに気付かされたんだとか。[出典1]
▼主役という仕事を実感した……
https://twitter.com/walkerplus_news/status/704213341661581312
このページでは、高畑充希にとって、ブレイクのきっかけとなったNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)を特集する。[出典2]
気になるストーリーは?
舞台は昭和5年の日本。
主人公の常子(高畑充希)は、結核で息を引き取った父・竹蔵(西島秀俊)の、
ととのいなくなったあとは、常子が自分の代わりに家族を守ってほしい[出典3]
という遺言を胸に、2人の妹と母親の君子(木村多江)を守って生きていくことを決心する。
しかし、静岡県遠州での暮らしは、染物工場による援助が止められたことで、続かなくなってしまう。
そこで君子は、一家で上京することを決意して……というストーリー。
▼小橋家の4人は東京へ……!
https://twitter.com/totonee0404/status/736561450974511105
同ドラマでは、3姉妹と君子が、戦前から戦後を渡る激動の時代の中で、一生懸命に暮らす姿を描く。[出典3]
登場人物に注目!
小橋常子(高畑充希)
https://twitter.com/modelpress/status/690047817205858304
小橋家の長女。演じるのは高畑充希。
父親が死んで以来、妹2人と母親を背負って暮らす“とと姉ちゃん”(とと=父)として生きていく。
スポーツの成績が良い。また、好奇心が強く、かつ猪突猛進、物怖じを知らない性格。
自分のことよりも家族や、他人を優先する優しい女性。[出典4]
小橋鞠子(相楽樹)
https://twitter.com/crank_in_net/status/771556817432301568
小橋家の次女。演じるのは相楽樹。
真面目な性格で、勉強は得意だが、スポーツが苦手。
女学生の頃に、平塚らいてうに熱中したことから、もともと興味を抱いていた文学を志し始める。[出典4]
小橋美子(杉咲花)
https://twitter.com/crank_in_net/status/884221875735363584
小橋家の三女。演じるのは杉咲花。
器用な性格をしており、要領よく動くことができる。
常子からは子供のように感じられており、それに起因して、派手に衝突してしまうこともある。[出典4]
小橋君子(木村多江)
https://twitter.com/oricon/status/730865408446586881
小橋家の母。演じるのは木村多江。
のんきで、おっとりとした性格をしている。また、縁の下で小橋家を支えており、女4人の小橋家にとっては精神的な支柱。
小橋3姉妹に、一生をかけて、当たり前の生活がいかに大切かを伝える存在。[出典4]
小橋竹蔵(西島秀俊)
https://twitter.com/crank_in_net/status/717640634715258880
小橋家の父。演じるのは西島秀俊。
仕事熱心でありながら、家族に深い愛情を持つ良き父親。物静かな性格をしており、他人との揉め事をきらっている。
長女・常子が11歳の頃、結核で息を引き取るが、その間際に、