2024年1月31日更新
宮沢は本作で、筧史朗(西島秀俊)が青春時代から憧れ続けた女優・三谷まみを演じている。[出典6][出典7]
https://twitter.com/tx_nanitabe/status/1208492579676815360
数々の賞を受賞した映画『たそがれ清兵衛』
宮沢りえは、2002年公開の映画『たそがれ清兵衛』に出演。主演は真田広之。
本作は、幕末の世に生きる子持ちの下級武士と、家族の生き様を描いた時代劇。
宮沢は本作で、主人公・清兵衛に想われる朋恵を演じている。[出典8][出典9]
母親の強い絆を描いた映画『湯を沸かすほどの熱い愛』
宮沢りえは、2016年公開の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』に出演。主演を務めた。
本作は、余命宣告を受けた主人公・双葉(宮沢りえ)が、残りの時間を家族のために精一杯使おうと奮闘するストーリー。行方不明の夫を連れ戻し、銭湯の経営を立て直し、さらに繊細な娘を自力で生きていけるように奔走する様を描く。
宮沢は本作で、生きているうちにやるべきことを着実にやり遂げようとする主人公・双葉を演じている。[出典10][出典11][出典12]
天海祐希の代役を務めた舞台『おのれナポレオン』
宮沢りえは、2013年に舞台『おのれナポレオン』に出演。主演は野田秀樹。[出典13]
本作は、2013年4月9日から5月12日にかけて公演されたが、5月6日の公演後に、出演していた天海祐希が軽い心筋梗塞の症状を発症し、舞台を降板。
宮沢は天海が演じていたアルヴィーヌの代役として出演。わずか2日半の稽古時間で、2時間を超える舞台を、ミスすることなく演じきっている。
終演後は満員の観客に、スタンディングオベーションで迎えられた。[出典14][出典15]
出演CM
1987年 三井不動産「三井のリハウス」
1988年 大塚製薬「ポカリスエット」
1991年 パイオニア「セルフィー」
1994年 宝酒造 タカラ缶チューハイ「すったもんだがありました篇」
2005年 トヨタ自動車「vitz」
2007年 資生堂「AQUALABEL」
2013年 TSUTAYA「私は、TSUTAYA。」
2018年 積水ハウス「木造住宅シャーウッド「光と陰りの家」篇」
2018年 サントリー「伊右衛門 こころの茶屋シリーズ」
2019年 資生堂「NAVISION」
2019年 江崎グリコ「ポッキー」[出典リストなし]
人物
- かつて所属していた事務所「エム・ツー企画」のかつての代表取締役は、母親の宮沢光子。[出典16]
- 1987年、後藤久美子とともに「美少女ブーム」で注目される。[出典17]
- サプライズ好きで、自分からサプライズを仕掛けたり、サプライズされることも多い。[出典18]
「すったもんだがありました」で流行語大賞を受賞
宮沢りえは1994年、宝酒造の缶チューハイのCM「すったもんだがありました篇」に出演。
CM中のセリフ「すったもんだがありました」が話題となり、「第11回 ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞を受賞している。[出典19]
結婚・離婚
貴乃花光司との婚約
宮沢りえは1992年、当時大相撲で関脇だった貴乃花光司との婚約を発表。
芸能界と角界の人気者同士の婚約だったため、”世紀のビッグカップル”と話題になったが、翌1993年に婚約解消。[出典1][出典2]
婚約解消を発表した会見で、宮沢は貴乃花に
強い横綱になってください[出典20]