2021年1月7日更新
どんな人?
▼宮脇咲良
宮脇咲良の生い立ち
宮脇咲良は、1998年3月19日生まれの26歳。また、2019年6月時点で、彼女の身長は163cmだそうだ。[出典1]
▼全身図
じつは子役としての活動も!
今でこそアイドルとして活躍している宮脇咲良。しかし、過去には子役として活動していた時代があったそう。
具体的には小学校1年生の頃から子役として活動し、一時は劇団四季に所属。
宮脇咲良は、ミュージカル『ライオンキング』に出演し、ブロードウェイにて演技指導を受けた経験もあるそうだ。[出典7][出典8]
▼実は長い芸歴
宮脇咲良の中学校時代
東日本大震災が起きた2011年3月11日、当時、中学校2年生だった宮脇咲良は、学校行事で鹿児島の海岸を歩いていた。
「地震が起きました。海岸から離れて下さい。」[出典6]
というアナウンスが流れても、どこか他人事だったという宮脇咲良。
帰宅後にテレビで惨状を目の当たりにし、そこでようやく事の重大さに気がついたという。[出典6]
それから1年後の3月11日、中学校3年生となった宮脇咲良は、「東日本大震災 復興支援特別公演 〜誰かのためにプロジェクト〜」に出演。
黙祷を経て歌った「桜の花びらたち。」は、その場に居合わせたファンの涙を誘ったようで、
感動を与えられるならたくさんの人にみていてほしい。[出典6]
と、宮脇咲良の心を動かしたようだ。[出典6]
▼忘れられない日になった?
宮脇咲良の弟
2015年4月、アニメ『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)とのコラボで誕生したユニット「ニャーKB with ツチノコパンダ」。
同ユニットとして『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した宮脇咲良は、4歳の弟がいると語り、