2022年1月18日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 村田充(むらたみつ)は、日本で活動する俳優。大阪府出身の1977年8月18日生まれ。オリオンズベルト所属。
- 2000年に俳優デビューを果たし、2005年にドラマ『仮面ライダー響鬼』(テレビ朝日)、2008年にドラマ『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日)に出演。
- 2.5次元俳優としても活躍しており、舞台『弱虫ペダル』や『東京喰種』、『おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN’S SHOW TIME〜』などに出演。
- 2017年10月2日に、自身のブログで活動休止を発表。2019年6月7日、朗読劇『私の頭の中の消しゴム 11th Letter』に出演。
- 2017年4月26日、女優の神田沙也加と結婚。2019年12月4日、夏頃に離婚していたと双方のブログで報告。
生い立ち
村田充は1977年8月18日生まれ、大阪府出身。そのため現在の年齢は46歳である。
また、所属事務所「オリオンズベルト」の公式プロフィールによると、身長は187cm。[出典1]
村田充の趣味には、作曲やカメラ、アコースティックギターなどがある。
一方、特技としては、
- ダンス(ハウス・HIPHOP)
- 殺陣・アクション(ナイフ・銃)
- DJ(HOUSE)
などが挙げられている。[出典1]
元ストリートダンサー
上記のように特技として「ダンス」を持つ村田充。
モデルとして活動する前には、ストリートダンサーとして活躍していた経歴がある。[出典2]
カリスマモデル時代
村田充は1996年から東京コレクションに出演し、数々のファッション誌で人気カリスマモデルとして活躍していた。[出典2][出典3]
ファッション誌『メンズノンノ』のモデルをしていた時期もあり、同期モデルには伊勢谷友介や井浦新らがいる。[出典4]
村田充は、身長が187cmあるにも関わらず顔は小顔、かつ目力がある甘いマスク。
『メンズノンノ』モデル時代、広末涼子のプロモーションビデオに恋人役で出演した村田が、広末の初ロマンス相手として交際が報じられたこともある。[出典5]
芸能活動
ドラマ・映画デビューは?
村田充は2000年に放送されたドラマ『二千年の恋』(フジテレビ系)にてドラマデビューを果たしている。[出典2]
同ドラマは、中山美穂と金城武が初共演した恋愛ドラマだ。[出典6]
2001年には、映画『GO』で映画初出演。[出典7]
窪塚洋介主演の本作品には、柴咲コウや大竹しのぶらと共演した。[出典8]
『仮面ライダー』シリーズの敵役で人気に
村田充は2005年に放送された特撮ドラマ『仮面ライダー響鬼』(テレビ朝日系)に出演。敵役となる童子を演じ、一躍人気を博する。[出典3]
その3年後の2008年には『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日系)に出演。ビショップ役で策謀家の悪役幹部を演じた。[出典7][出典9]
また『仮面ライダーウィザード』(テレビ朝日系)では、洞窟に幽閉されていた強敵ファントム・レギオンを演じている。[出典10]
東京コレクションをはじめ、多数のファッション誌で人気カリスマモデルとして活躍。また、俳優として映画『GO』『海猿』『プラトニックセックス』『カイジ』など数々の話題作に出演、2005年『仮面ライダー響鬼』では敵役・童子で一躍人気者となる。個性ある役柄を多く演じる半面、正統派な要素も持ち合わせる。繊細な役作りと演技には定評がある。2004年、ラフォーレミュージアム原宿で行われ古谷実原作の漫画を舞台化し話題となった『ヒミズ』で主演の住田を演じ注目を集めた。
出典:タレントデータバンク