とコメント。脚本も気に入っているそうだ。[出典15]
▼『幼な子われらに生まれ』の予告編
そんな『幼な子われらに生まれ』はモントリオール世界映画祭に出展され、コンペティション部門で審査員特別賞グランプリ(注・グランプリに次ぐ評価)を獲得。[出典16]
審査員特別賞をとれたのは、三島監督の粘り強さと三島組という1つの家族の支えがあったからだと思います! [出典16]
と、浅野は受賞の喜びと共にコメントしていた。[出典16]
▼祝・受賞!
https://twitter.com/asano_tadanobu/status/904896473619464193
『沈黙-サイレンス-』で通訳役に抜擢!
遠藤周作の原作小説「沈黙」を巨匠マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『沈黙-サイレンス-』は2017年1月21日に公開。[出典17]
浅野忠信は江戸時代の通辞(通訳)役を演じた。[出典18]
本作はキリシタンが弾圧されていた江戸初期の日本を舞台に、ポルトガル人宣教師の目から、人間にとって大切なもの、人間の弱さとは何かを描き出された物語。
日本人キャストには浅野のほか、窪塚洋介、小松菜奈、加瀬亮、イッセー尾形、塚本晋也らが出演する。[出典17]
▼『沈黙-サイレンス-』の予告編
流暢な英語を披露!その裏には隠れた努力が?
映画『沈黙-サイレンス-』では、膨大な英語の台詞をスラスラと演技している浅野忠信。
浅野忠信は、ハリウッド作品への出演が決まった2009年頃から英語の勉強を始めたという。[出典18]
ただ、勉強スタイルをモノにできたのは2013年頃からなようで、その練習スタイルは、
知人から教わった、精読できるレベルの文章を毎日1時間音読するという方法[出典18]
最初の1年間は中学校の教科書を本当に毎日、全部で500回くらい繰り返して……。[出典18]
と話している。その結果、浅野は吐き気がするほどの英語嫌いにもなったそうだ。[出典18]
▼猛練習の末、習得
「ハリウッド」では英語が必要不可欠?
映画『MONGOL』に出演した頃、浅野忠信は
ロシアとか中国とか、英語圏ではない方たちとだったので、まだなんとかなる[出典19]
と考えていた。しかしハリウッド作品に出演すると
英語圏で英語話せないのはすごい問題なんだな[出典19]