映画俳優のイメージがついたきっかけは、14歳の時バンドをやりたかった浅野と俳優をやらせたかった父親の間で、
『映画だけだったら』[出典9]
と浅野が言ったことから、映画を中心に出演することになったようだ。[出典9]
2017年にはドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)に出演し、同作の放送終了後には、
今後は、テレビドラマもやっていくつもりです[出典9]
とコメントしている。[出典9]
▼ドラマ出演にも意欲的!
https://twitter.com/asano_tadanobu/status/838364984954347521
海外でも活躍!ハリウッドデビューも
浅野忠信は1990年代中盤には活躍の場を海外に拡げており、映画『wkw/tk/1996@/7’55”hk.net』や『孔雀』などの映画に出演。[出典12]
2007年には映画『MONGOL』にてチンギス・ハーン役で主演を務めた。[出典9]
さらに2011年に映画『マイティ・ソー』でハリウッドデビューを果たし、最近では、
などのハリウッド映画に多数出演している。[出典9][出典12]
▼浅野忠信と映画『MONGOL』
『A LIFE』でキムタクと因縁の脳外科医に
2017年1月から放送された連続ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)に浅野忠信が出演。
本作の主演を務める木村拓哉は、アメリカで技術と知識を携えたスゴ腕の職人外科医・沖田一光を演じた。
浅野忠信は主人公・沖田のかつての親友であり、沖田を病院から追いやった過去を持つ脳外科医・壇上壮大役を務める。[出典14]
▼『A LIFE〜愛しき人〜』で演じた壇上壮大
また沖田の元恋人であり、壮大と結婚した病院院長の娘・壇上深冬役に竹内結子を起用。
他にも松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、及川光博らが共演する。[出典14]
『幼な子われらに生まれ』で主演
浅野忠信は、2017年8月公開の映画『幼な子われらに生まれ』で主役のバツイチサラリーマン・田中信を演じている。
そして浅野は田中信役について
今40代の自分が経験してきたことを素直にぶつけられる役が、この信だった。[出典15]