3分で紹介!浅野忠信×神木隆之介の主演ドラマ『刑事ゆがみ』あらすじとキャスト
浅野忠信主演の木曜10時ドラマ『刑事ゆがみ』が10月12日にスタートする!浅野忠信が神木隆之介と相棒役として事件を解決!ドラマ第一話のあらすじ、出演するキャストを紹介します!
かんたんに言うと
2022年12月8日更新
浅野忠信『刑事ゆがみ』出演!
浅野忠信が主演を務める木曜10時のドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)が、2017年10月12日にスタートする。[出典1]
『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)は、雑誌『ビッグコミックオリジナル』連載の同名コミックが原作。
浅野忠信が演じる、犯罪者の心理がわかる“適当”刑事の弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)と、神木隆之介演じる“腹黒”刑事の羽生虎夫が難事件に挑む。[出典1][出典2]
浅野忠信の弓神適当はこんな人
浅野忠信が演じる弓神適当は、先入観を持たずに人を観察し、心の闇を鋭く見抜く刑事で、事件解明のために手段を選ばない人物。
それゆえ、相棒である羽生を無茶な捜査に巻き込んでいき、振り回していく。同作では、そんな二人の凸凹コンビな関係性も一つの見どころ。[出典2]
刑事役をやることになった浅野忠信だが、
大体僕は犯人の役ばっかりだったので、犯人の気持ちはよくわかっています(笑)[出典3]
と、自分が刑事役を演じることに自信満々の様子だった。[出典3]
また、弓神適当については、自分の適役だとこれまた自信をのぞかせ、自分自身の“適当加減”を、
自分の役名もわかってないくらい適当[出典3]
と語り、弓神適当とのシンクロ性の高さをアピールした。[出典3]
『刑事ゆがみ』第1話のあらすじ
第1話では、女子大生の押田マイ(小倉優香)の死体発見から物語が開始する。
マイが酒を飲んでいたことから、足元がふらついて階段から転落した事故であると思われたが、死体を見て違和感を感じた弓神は独断で捜査を開始。
弓神と、それに無理やり付き合わされた羽生は、事件のあった日にマイと会っていた倉間藍子(大後寿々花)を尋ねる。
藍子は、一週間前にマイが痴漢を捕まえたものの、現金を受け取り警察に言わなかった一件と、その夜からマイが嫌がらせを受け始めたことを明かした。
痴漢が発生した駅を訪れた二人は、駅員・坂木望(杉咲花)の協力で痴漢の容疑者・沢谷(岡田義徳)を見つけだす。[出典4]
一見ただの飲酒事故に見えたマイの死から、捜査を進めるうちに複雑に交差する人間ドラマが展開していく!
『刑事ゆがみ』のキャスト紹介
弓神適当(浅野忠信)
普段はだらしなく、集団行動が苦手で、ひねくれた性格をした“偏屈男”だが、捜査となると一転、鋭い観察眼と巧妙な話術で犯罪者の化けの皮を剥がす。[出典5]
羽生虎夫(神木隆之介)
弓神の優秀なバディで、規則を遵守したいマジメな男だが、弓神にいつも振り回される。ただ、振り回されるだけではなく、時には叱り、ツッコミも入れるしっかりした一面も。[出典5]
菅能理香(稲森いずみ)
男社会の警察の中で、出世し、弓神と同期ながら今では弓神の上司となった女刑事。男勝りな性格で、“べらんめぇ”口調で話す。[出典5]
多々木挙男(仁科貴)
弓神らが配属のうきよ警察署刑事課強行犯係で最年長のベテラン刑事。部下を温かく見守っている。[出典5]
町尾守(橋本淳)
多々木とともに強行犯係を支える中堅刑事。クールで一歩引いたような人物だが、しっかり者。[出典5]
氷川和美(山本美月)
警察組織には所属しないで弓神の独自捜査に協力する、弓神の“裏バディ”とも言える中性的な凄腕ハッカー。
過去に巻き込まれた事件の後遺症で声を失っている、実は弓神と深い関わりを持つというミステリアスな人物だ。[出典6]
押田マイ(小倉優香)
第1話で発見される事件の被害者。痴漢を捕まえたその夜から奇妙ないやがらせを受けていた。[出典1]
倉間藍子(大後寿々花)
マイの友人で、事件当日マイと飲んでいたダンス部所属の女子大生。[出典1]
沢谷(岡田義徳)
仕事や接待、家庭サービスなどでくたびれきったサラリーマン。電車で痴漢をした容疑をかけられ、マイに現金を渡した。[出典7]
坂木望(杉咲花)
痴漢騒動があった駅で、当日に勤務していた女性駅員。羽生が中学時代に恋心を抱いていた女性で、聞き込みの際に偶然再会。[出典8]
沢谷薫子(小倉優子)
二人の子供に恵まれ、マイホームもある何不自由ない主婦。休みの日には家族サービスをする理想の夫だと思っていたが……?[出典9]