2024年2月7日更新
どんな人?
- 知念侑李はSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属で「Hey! Say! JUMP」のメンバー。
- 2004年『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』で香取慎吾と共演、映画初出演。また、ドラマ『スプラウト』(日本テレビ系)では初の単独主演を果たす。
- 父親が体操選手で、知念侑李自身も非常に運動神経が良い。また嵐の大野智のファンであり、映画『のぼうの城』、『忍びの国』などで共演も果たしている。
- 2017年12月23日公開の映画『未成年だけどコドモじゃない』では中島健人、平祐奈と共に主演として出演した。
- 2018年3月10日には映画単独初主演となる『坂道のアポロン』が公開。小松菜奈、中川大志らが共演する。
プロフィール
本名 | 知念侑李 |
生年月日 | 1993年11月30日(30歳) |
身長 / 血液型 | 159cm / AB型 |
出身地 | 静岡県 |
デビュー年 | 2003年 |
グループ・コンビ名 | |
所属事務所 | SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所) |
知念侑李の生い立ち
幼少期から体操を学ぶ
知念侑李は1993年11月30日生まれ、静岡県出身。年齢は現在30歳である。血液型はAB型。[出典1]
父親はバルセロナオリンピック男子体操の銅メダリスト・知念孝である。
父親の影響もあり、知念は姉と共に幼少期から体操を学び、将来はオリンピックに出場することを目標としていた。[出典2]
姉はダンサー
知念侑李にはアクロバットダンスカンパニー「G-Rockets」に所属する姉・知念紗耶がいる。[出典2]
姉の紗耶はジャズダンスを得意とし、アクロバティックな動きに定評があるダンサー。
ミュージカル・テレビ・プロモーションビデオと幅広い分野で活躍をしている。[出典3]
運動神経は抜群
知念侑李は幼少期の頃、体操だけではなくサッカー、ジャズ・ダンスを習っていた。
父親がオリンピックの体操銅メダリストだけあり、運動神経は抜群である。[出典4]
Hey! Say! JUMPのメンバー
グループとしての活動
知念侑李は嵐の大野智や櫻井翔に憧れ、事務所への入所を決めた。
2007年に「Hey! Say! JUMP」の一員となる。[出典4]
リリースした楽曲がCM曲に起用されたり、作品の主題歌となることが多い。また、歌だけでなくダンスも評価されているグループである。
各メンバーが映画やドラマなどに出演する機会も多々あり、個々での活躍も目立っている。[出典5]
『Ultra Music Power』でCDデビュー
知念侑李は元々は「Hey! Say! 7」というグループで活動しており、「Hey!Say!BEST」との合併を経て、「Hey! Say! JUMP」が誕生した。[出典6][出典7]
「Hey! Say! JUMP」は2007年11月14日にデビューシングル『Ultra Music Power』をリリースし、デビューを果たす。
同曲は『ワールドカップバレーボール2007』(フジテレビ系)のイメージソングに起用されている。[出典7]
ポスト嵐として注目
デビュー当時の「Hey! Say! JUMP」は10人でメンバー構成されていたが、元メンバー・森本龍太郎の未成年喫煙が発覚し、森本は活動を休止。
後に彼は脱退し、2017年現在は9人で活動をしている。[出典1][出典8]
デビュー当社は事務所最多メンバーのグループであり、東京ドームにて史上最年少での公演を行い注目を集めた。
個々の活動が目立ち始めた2015年頃には、”ポスト嵐”とも謳われたようだ。[出典8]
紅白出場
2009年、知念侑李は中山優馬や山田涼介らと共に「NYC boys」の一員に抜擢され、同年『NHK紅白歌合戦』(NHK)に出場。
翌年には中山優馬、山田涼介、知念侑李の3人で「NYC」としての活動を始めた。[出典6]