2024年2月7日更新
2017年7月に公開された映画『忍びの国』に知念侑李が出演。
歴史小説家・和田竜による同名小説原作の実写映画で、常勝の織田軍が伊賀を攻略できなかった謎を派手なアクションで描くエンターテインメント作品。
怠け者だが「伊賀最強の忍び」と称される主人公・無門を大野智が演じ、無門の妻役に石原さとみが出演。
織田軍を率いる織田信雄役を演じた知念は、大野との共演を喜びながら、
デビューよりもこの仕事が決まった時の方がうれしかったくらい、とてもすてきな映画に出られたなと思っています[出典17]
と笑顔で語っていた。[出典17]
▼『忍びの国』予告
『未成年だけどコドモじゃない』が公開!
『未成年だけどコドモじゃない』は、水波風南による人気少女コミックを中島健人、平祐奈、知念侑李主演で実写映画化した作品。
誕生日プレゼントに両親から片思いの男子を“プレゼント”されたお嬢様・香琳を中心に、三角関係とラブコメディーが繰り広げられる。
映画は2017年12月23日に公開された。[出典18][出典19]
▼『未成年だけどコドモじゃない』予告編
2018年公開『坂道のアポロン』に出演!
長崎を舞台に、高校生たちの青春をジャズを交えながら描いた人気コミック『坂道のアポロン』が2018年3月10日、実写映画として公開される。
映画『坂道のアポロン』では、知念侑李が自身初となる単独主演を務め、共演者として小松菜奈、中川大志らがキャスティングされている。
知念侑李が演じるのは、長崎の佐世保に住むことになる内気な高校1年生・西見薫。
札付きの不良であるクラスメイト・川渕千太郎(中川)や心優しい迎律子(小松)との出会いを通して、ジャズを交えながら切ない恋や胸を打つ友情を経験していく姿が描かれる。[出典20]
▼映画『坂道のアポロン』予告
知念侑李の主演ドラマ
知念侑李は2004年に『七子と七生~姉と弟になれる日~』(NHK)でドラマ初主演デビュー。
その後は2008年の『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』(日本テレビ系)、2012年の山下智久、前田敦子出演の『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』(TBS系)などに出演。[出典21][出典22]
▼前田敦子
また2012年には、森川葵の初出演ドラマ『スプラウト』(日本テレビ系)で、ドラマ単独初主演に抜擢。[出典6][出典23]
2014年からは、東山紀之のスペシャルドラマ『必殺仕事人』シリーズ(日本テレビ系)のメンバー入りを果たすなど、徐々にその活動の幅を広げている。[出典24][出典25]
▼森川葵