2021年1月8日更新
雄叫びを上げたこの「ロミジュリ」で、羽生結弦ファンが増加したのはいうまでもない。[出典3][出典4][出典5]
カナダへ移動
その後、羽生結弦は、ブライアン・オーサーコーチとトレイシー・ウィルソンコーチに師事するため、カナダの「クリケット・クラブ」へ練習拠点を移動。[出典2][出典3]
▼ブライアン・オーサー、羽生結弦、トレイシー・ウィルソン
2014年に開催されたソチオリンピックの男子シングル・ショートでは世界最高得点を叩き出し、日本人として初めて金メダルを獲得。[出典2][出典3]
翌2015年には、トータルスコアで史上初となる300点超えを記録した。[出典2]
▼世界一のフィギュアスケーターに!
パーソナルベストは?
なお、2017年9月における羽生結弦のパーソナルベストは次の通り。[出典2][出典6][出典36]
プログラム | 大会 | 年度 | 得点 |
ショート | オータムクラシック | 2017年 | 112.72点 |
フリー | 世界選手権 | 2017年 | 223.20点 |
総合(ショート+フリー) | ISU GPファイナル | 2015年 | 330.43点 |
▼自分のライバルは自分!
プーさんが大好き!
ディズニーキャラクター「くまのプーさん」の大ファンである羽生結弦。
リンクにはプーさんのティッシュケースを持ち込むなどファンにとっては周知の事実で、羽生結弦の滑走後にはリンクへ大量の花束とともに、プーさんのぬいぐるみが投げ入れられる。[出典7][出典8]
▼プーさんティッシュケース
これについて羽生結弦は、
あんなにたくさん頂くことができるのは幸せなことです。プーさんの数は、僕を支えてくれている方々の数を示しているのですから[出典9]
とコメント。自身のトレードマークとなったプーさんは、ファンの象徴でもあるようだ。[出典9][出典10]
▼プーさんでリラックス?
視聴者の方々には、大会結果とともに羽生結弦に降り注ぐ「プーさんシャワー」にも注目していただきたい![出典11][出典10]