2021年1月8日更新
▼豊かな袖口が美しい
2017年5月には、冬季五輪連覇をかけて挑む来季のショートプログラムでも同楽曲を使用すると発表。同じ曲を通算3シーズンも用いることは異例である。[出典26]
▼羽生結弦 「バラード第1番/作曲:ショパン」
「SEIMEI」
▼繊細な刺繍に注目
映画『陰陽師』のサウンドトラックを用い、陰陽師・安倍晴明に扮するプログラム「SEIMEI」では、公家の狩かりぎぬ衣をモチーフとした衣装を着用し、和の世界を表現。
映画『陰陽師』で安倍晴明に扮した野村萬斎と対面し、舞の奥義を指南された羽生結弦は、それを振り付けに活かすというこだわりを見せている。[出典19]
▼野村萬斎
https://twitter.com/eigacom/status/728476907587706881?ref_src=twsrc%5Etfw
羽生結弦のネックレス
ファイテン製品だった!
衣装を見ていると、気になるのが胸元で揺れるネックレス。ひとつはファイテンの製品だ。
ファイテン愛用者である父親の影響で、8歳頃からネックレスをつけているという羽生結弦。とくに「phiten-UPG」は、
着けていないと落ち着かず、演技に影響する[出典28]
と語るほど気に入っているらしい。[出典28]
▼ファイテンコラボでネックレス販売!
https://twitter.com/news_mynavi_jp/status/666250438287605761
ひし形ペンダントは……?
ファイテンのネックレスとともに羽生結弦がつけているひし形のペンダントは、仙台の整体師・菊地晃氏の気が込められた手作りのパワーストーンだそう。
菊池氏はソチ五輪に日本選手団トレーナーとして参加し、2014年の中国杯でもパーソナルトレーナーを務めたといい、羽生結弦が信頼を寄せる人物らしい。[出典29]
▼存在感あるひし形ペンダント