2021年1月8日更新
羽生結弦と海外の反応
海外でのあだ名は?
日本では「ゆづ」の愛称で親しまれる羽生結弦だが、ロシアではマトリョーシカにかけた「ハニューシカ」と呼ばれているそう。
中国では、羽生結弦が第2子で弟気質なためか「二郎」などと呼ばれているらしいが、最もポピュラーなものは「哈牛(ハーニュウ)」。[出典1]
▼ハニューシカ、ハーニュウ
というのも中国語で「羽生結弦」と読んでも本人には伝わらないからで、中国ファンは日本語読みに近いあだ名をつけているらしい。
SNSでは「ゆづ」にちなんだ「柚子(ヨウズ)」と表記されてもいる。[出典1]
SP人気投票圧勝!
▼海外人気も抜群!
アメリカのスケート専門メディア「アイスネットワーク」がツイッターで「2016-17年シーズンのベストショートプログラムは誰?」アンケートを実施。総投票数4,208票を集めた結果は次の通りとなった。[出典37]
順位 | スケーター | 得票率 |
第1位 | 羽生結弦 | 63% |
第2位 | ボーヤン・ジン | 16% |
第3位 | パトリック・チャン | 11% |
ご覧の通り、「レッツ・ゴー・クレイジー」を披露する羽生結弦が、その他に圧倒的大差をつけてトップに。[出典37]
▼大人気!
投票理由としては、
「ユヅル・ハニュウ、最高のスケーターが最高のプログラムをこなしている」「ユヅは完璧さを追い求めている」「完璧なアート様式だ」[出典37]
と、プログラム内容とそれを実現する技術力、表現力を絶賛するものや、
「ハニュウに投票した。彼はこのプログラムに対しての見方を変えた。個性的でエネルギーに溢れたロックスターだ。衣装もかっこいい!」「ユヅル! あのパープルの衣装も!」[出典37]
と、衣装を評価する声が挙がっていた。[出典37]
▼アメリカの心を鷲掴み!