2021年9月16日更新
どんな人?
- 要潤(かなめじゅん)は、日本で活動する俳優・タレント。香川県出身の1981年2月21日生まれ。フリップアップ所属。
- 小学校4年生の頃から続けていた陸上を辞め、高校卒業後、両親を説得し夜行バスで上京。
- 2001年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーアギト』(テレビ朝日)で俳優デビュー。2002年放送の昼ドラ『新・愛の嵐』(フジテレビ)でヒロインの相手役を演じ、人気となった。
- 2010年から、出身地である香川県を”うどん県”としてPRする副知事に就任。「三豊ふるさと大使」も務めている。
- 2013年4月に、元タレントであり美容関連会社の女性社長と結婚。同年12月26日に第1子、2015年12月24日に第2子が誕生している。
▼要潤
最新情報
出演作品情報
作品名 | 期間 | 主演 |
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ドラマ『引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』(WOWOW) | 2019年11月16日放送開始予定 | 松下奈緒 [出典2] |
ドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』(東海テレビ) | 2019年12月7日放送開始予定 | 要潤 [出典3] |
舞台『ウーマンリブvol.14「もうがまんできない」』 | 2020年4月2日~5月21日 | [出典1] |
ビジネスエンタテインメントドラマ『引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』
要潤は、2019年11月16日放送開始予定のドラマ『引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』(WOWOW)に出演。主演は松下奈緒。[出典2]
本作は、作家・雫井脩介(しずくいしゅうすけ)の小説が原作。突然解雇された主人公・鹿子小穂が、ヘッドハンターとして働く様を描くビジネスエンタテインメント。
要は本作で、小穂のよき相談相手である経営者・畔田知行を演じている。[出典2]
傑作ミステリー原作のドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』
要潤は、2019年12月7日から放送開始予定のドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』(東海テレビ)に出演。主演を務める。[出典4]
本作は、作家・中山七里のミステリーシリーズが原作。過去、凶悪犯罪を起こした元少年A。彼は現在素性を隠し、どんな依頼人でも必ず勝たせる弁護人・御子柴礼司として活躍しているが、罪の償いとは何かについて問う法廷ミステリー。
要は本作で、悪魔の弁護士である御子柴礼司を演じている。
更に、御子柴の法律事務所へ就職してしまう事務員・日下部洋子をベッキーが、御子柴に闘いを挑む東京地検次席検事・岬恭平を津田寛治がそれぞれ演じている。[出典3][出典4]
宮藤官九郎が手掛ける新作!『ウーマンリブvol.14「もうがまんできない」』
要潤は、2020年4月から公演予定の舞台『ウーマンリブvol.14「もうがまんできない」』に出演。[出典1]
本作は、脚本家や俳優などマルチで活躍する宮藤官九郎が、作・演出を務める“ウーマンリブ”の新作タイトル。
ストレスを抱えた人々が、1ヵ所に集まり巻き起こす騒動を、実際の時間と連動させたノンストップな芝居が繰り広げられる。[出典1]
https://twitter.com/otonakeikaku_/status/1182536642986500096?s=20
美術鑑賞がテーマの旅番組『新美の巨人たち』
要潤は、毎週土曜22時から放送されている教養番組『新美の巨人たち』(テレビ東京)に出演。[出典5]
本番組は、アートトラベラー(旅人)が、作品展示されている美術館や建築物、ゆかりのある場所へ行き、作品の秘密や作者の人生に迫る内容。
要は本番組でアートトラベラーを務めている。アートトラベラーは複数人おり、要の他に又吉直樹・貫地谷しほり・井浦新・シシド・カフカ・田中麗奈などがいる。[出典5]
https://twitter.com/binokyojintachi/status/1167792655469895680?s=20