2022年2月4日更新
どんな人?
▼仲間由紀恵
最新情報
ドラマ『偽装不倫』に出演
2019年7月10日から放送が開始されたドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)に出演している仲間由紀恵。[出典6]
同作は、東村アキコの同名漫画を元に作られ、また、出産後、連続ドラマ出演が4年ぶりとなる杏が主演を務める。[出典6]
32歳で独身の派遣社員・濱鐘子(杏)は、趣味の一人旅の最中に出会ったイケメンカメラマンの伴野丈(宮沢氷魚)に対し、ついうっかり未婚なのに既婚だと告げてしまう。
小さな嘘から始まった一つの恋が巻き起こす…そんなハラハラ・ドキドキのラブストーリーとなっている。[出典6]
また、同作で仲間由紀恵が演じているのは、鐘子の姉・吉沢葉子。
コンサルティング会社に勤務するバリバリのキャリアウーマンの葉子は、商社勤務の素敵な夫(谷原章介)がいるにもかかわらず、年下の男の子と不倫をするという役どころ。[出典6]
仲間由紀恵は、葉子を演じるにあたり、
出演が決まって、東村先生の原作を読ませていただきましたが、すごく面白くて[出典5]
と明かしつつ、
先生のお話は、決してドロドロしておらず、自分の幸せって何だろう? と一生懸命探している、思わずクスっと笑ってしまうような登場人物たちの姿が明るく描かれています。葉子が最終的に、どんな幸せを見つけていくのか、私自身もとても楽しみ[出典5]
とコメントしている。[出典5]
生い立ち
生年月日や出身地は?
仲間由紀恵は、1979年10月30日の45歳。沖縄県浦添市出身。
事務所はプロダクション尾木に所属している。[出典7]
家族構成は?
仲間由紀恵は、兄3人、姉1人の兄妹の末っ子。[出典10]
また、2番目の兄は自衛官で、東日本大震災の後、宮城県南三陸町で復旧活動を行っていた。[出典10]
父は遠洋漁業の漁師で、父が留守の間、5人の子供を女手1人で育てた母親を尊敬しているという。[出典11]
琉球舞踊を続けた10年間
仲間由紀恵は、幼稚園の頃から”琉球舞踊”を10年間続けていた。[出典12]
水泳など、たくさんの習い事を始めてもどれも続かなかったが、5歳の時に母と同じぐらいの年齢の女性が踊る姿に
心打たれて涙した[出典12]
と、民謡の調べに乗せ、細かい動きで心情を表現する”琉球舞踊”の奥深さにのめり込んだ少女時代だったという。[出典12]
仲間由紀恵は、幼心に心打たれた”琉球舞踊”を踊った女性のもとに弟子入りし、練習する日々が続いた。[出典12]
師匠は大らかで優しい人柄だったが”琉球舞踊”に関しては毅然としており、仲間由紀恵が華やかな踊りの練習に気を奪われがちになると、
何日も踊らず、すり足だけをずっと繰り返しさせられたこともありました[出典12]