3分で紹介!仲間由紀恵出演のドラマ『明日の約束』あらすじとキャスト
井上真央主演の連続ドラマ『明日の約束』に仲間由紀恵が出演!演じるのは子供に異常なプレッシャーをかける“毒親”。いじめ、ネグレクト、毒親、学校を舞台に現代社会の闇が浮き彫りにされる!
かんたんにいうと
2022年12月20日更新
『明日の約束』に仲間由紀恵が出演!
井上真央が主演を務める火曜9時ドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)が2017年10月17日に放送開始する。[出典1]
そして、井上真央にとって2年ぶりとなる連続ドラマである同作で、仲間由紀恵が子供を苦しめる“毒親”役で出演する。[出典2]
『明日の約束』はこんなドラマ
『明日の約束』は、“毒親”に悩まされてきた主人公のスクールカウンセラー・藍沢日向(井上真央)が男子生徒の死を究明する本格派ヒューマンミステリー作品。
不可解な男子生徒の死の究明を通して、いじめや毒親などの社会の闇が浮き彫りにされていく。[出典2][出典3]
『明日の約束』仲間由紀恵の役どころ
仲間由紀恵が演じるのは、不可解な死を遂げた吉岡圭吾の母親、吉岡真紀子。
母親としての真紀子は、“息子を愛しすぎるが故”、“どこか行き過ぎた愛をもつ”強烈な“毒親”で、息子に尋常ではないプレッシャーをかけ続ける。
不登校の圭吾を気にかけて家庭を訪れた日向に危機感を感じ、日向は同じ毒親に育てられた経験から、真紀子の異様さに気づいていく。[出典2]
『明日の約束』の出演キャスト紹介
藍沢日向(井上真央)
自身も過干渉な“毒親”に苦しんできた過去をもつスクールカウンセラー。
ある時、男子生徒から告白を受けるが、翌日、その生徒が死んでしまうという事態が起こり……。[出典3]
吉岡真紀子(仲間由紀恵)
不登校になった圭吾の母。子供を愛するあまり、息子にプレッシャーを与え続ける“毒親”。息子に対してネガティブな言動を繰り返すことで精神を蝕んでいく。[出典4]
白井香澄(佐久間由衣)
高校を中退し、スーパーでバイトをする少女で、誰も知らない圭吾の秘密を知る、物語のキーマン的存在。[出典5]
一見いい人を装いながら、実は自分の思惑通りに誘導しようとする“悪女”という側面を持つ人物。[出典6]
圭吾の担任教師で、圭吾の死後は日向と共に原因究明に乗り出す。日向の最大の理解者にして相棒的存在。[出典リストなし]
本庄和彦(工藤阿須加)
日向の恋人で、サラリーマンながら日向を支える好青年。実は日向と同じように、育った家庭環境に難があり、家族について悩みを抱いている。[出典リストなし]
吉岡圭吾(遠藤健慎)
不可解な死を遂げた男子生徒。物語は、不登校だった吉岡圭吾の自宅を、日向と霧島が訪れる場面からスタート。[出典7]
藍沢尚子(手塚理美)
日向の母で、ヒステリーにより日向を抑圧する“毒親”。母親との関係が日向を追い込んでいく要因の一つとなる。[出典3][出典8]
日向の母で、ヒステリーにより日向を抑圧する“毒親”。母親との関係が日向を追い込んでいく要因の一つとなる。[出典3][出典8]