2022年2月4日更新
と”琉球舞踊”の基本体勢である腰を落としながらのすり足での過酷な練習を明かした。[出典12]
のんびりな性格
中学時代は、沖縄県の風土のせいなのか、のんびりな性格だった仲間由紀恵は、
友だちと待ち合わせても2時間とか遅れちゃった[出典9]
と明かした。[出典9]
しかし、上京し、東京生活に慣れた仲間由紀恵は、
自分の食事の時間がちょっと邪魔[出典9]
と思うほどせっかちな性格になってしまったらしい。[出典9]
芸能活動
デビューのきっかけは?
仲間由紀恵は、あるインタビューで
スカウトでした。ごく普通にテレビを見ている子どもで、人並みに芸能活動に興味があったくらいです。それより、沖縄で生まれ育ったので、島の人間として東京への憧れがありました。[出典13]
とデビューのきっかけがスカウトだったことを明かした。[出典13]
また、上京した頃を振り返り、
私は田舎の子でコミュニケーション下手でした。家族も静かに意思疎通するタイプでしたし。もう人見知りではないですけど、いまだに自分のことを話すのは気恥ずかしいです[出典13]
と語った。[出典13]
タレントアカデミーに入所
仲間由紀恵は、工藤静香に憧れ、1993年、”沖縄タレントアカデミー”に入所した。[出典53]
その翌年、沖縄テレビ放送のドラマ『青い夏』の一般公募オーディションでグランプリを受賞し、初のドラマ出演を果たした。[出典53]
そのドラマのプロデューサーから紹介されたのが現在所属の事務所・プロダクション尾木となり、上京することとなる。[出典53]
15歳で上京
2019年7月10日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した仲間由紀恵は、15歳で上京する時に
父が遠洋漁業だったんですね。半年に1回ぐらいしか帰ってこない。無線を使って船に繋いでもらって、東京に行く機会が出来たから行ってみたいんだけれどってことを無線で会話して、頑張ってきなさいって言葉をもらった[出典54]
と船の上の父から激励されたことを明かした。[出典54]
『東京パフォーマンスドール』所属?
上京した仲間由紀恵は、その後、女性アイドルグループ・東京パフォーマンスドールに一時期所属していたことがある。[出典15]
女優の篠原涼子も東京パフォーマンスドールに所属していたが、仲間由紀恵は、篠原涼子の卒業後に加入となっている。[出典15]
出演映画
女優として活動を始めた仲間由紀恵のこれまでの出演映画を一挙紹介!
1996年8月 『友子の場合』
1998年1月 『ラブ&ポップ』
2000年1月 『リング0・バースデイ』映画初主演
2月 『溺れる魚』
2001年4月 『LOVE SONG』主演
2002年11月 『トリック劇場版』主演
2003年11月 『g@me』
2005年9月 『SHINOBI』主演
2006年12月 『大奥(2006)』主演
2008年11月 『私は貝になりたい』
2009年7月 『ごくせん THE MOVIE』主演
2010年12月 『武士の家計簿』
2012年1月 『劇場版テンペスト3D』主演
2014年1月 『トリック劇場版 ラストステージ』主演
2015年9月 『天空の蜂』
2017年2月 『相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』 [出典7]