2022年1月18日更新
小松菜奈は2016年公開の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』に出演。主演はアイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人。[出典1]
本作は漫画家・マキノによる同名漫画を実写映像化。2017年公開の映画『君の膵臓をたべたい』、2018年公開の映画『センセイ君主』で知られる月川翔が監督を務めた。[出典2]
女子高生・由宇(小松菜奈)は親の転勤によって学園寮に入居することに。そこには”白王子”と呼ばれる白河タクミ(千葉雄大)・”黒王子”と呼ばれるドS男子・黒崎晴人(中島健人)も入居していた。
小松菜奈は学園寮に入居することになった女子高生・由宇を演じた。[出典1]
ジャズがテーマの映画『坂道のアポロン』
小松菜奈は2018年公開の映画『坂道のアポロン（映画）』に出演。主演はアイドルグループ「Hey！Say！JUMP」の知念侑李。
本作は漫画家・小玉ユキの同名人気漫画を実写映像化。2012年にはテレビアニメも放送されている。監督は、2016年公開の映画『青空エール』や2014年公開の映画『ホットロード』などで知られる三木孝浩が務めた。
高校生の西見薫(知念侑李)は転校先の高校で、不良・川渕千太郎(中川大志)と出会う。ジャズドラム・ピアノをそれぞれ弾く2人は音楽をきっかけに、川渕千太郎(中川大志)の幼馴染・迎律子(小松菜奈)を交えて3人で過ごすようになる。
小松菜奈は、川渕千太郎(中川大志)の幼馴染・迎律子を演じた。[出典3]
霊能者を演じた映画『来る』
小松菜奈は2018年公開の映画『来る』に出演。主演はアイドルグループ「V6」の岡田准一。
本作は、小説家・澤村伊智の小説『ぼぎわんが、来る』を実写映像化。原作は「第22回日本ホラー大賞」で大賞に輝いている。また、監督は2014年公開の映画『渇き。』や2010年公開の映画『告白』で知られる中島哲也が務めた。
幸せな新婚生活を送る田原秀樹(妻夫木聡)の会社に、ある日謎の来訪者が訪れる。その来訪者は「知紗さんの件で」と伝言だけを残し去っていったが、その”知紗”とは妊娠した妻がお腹にいる娘に名付けたばかりの名前だった。[出典4]
出演ドラマ
地上波ドラマ初出演・初主演となったドラマ『スリル！〜赤の章・黒の章〜』
小松菜奈は2017年放送のドラマ『スリル！〜赤の章・黒の章〜』(NHK総合・NHK BSプレミアム)に出演。2作品のうち、『スリル！～赤の章～』(NHK総合)では主演を務めた。[出典6][出典7]
本作は、NHK総合とNHK BSプレミアムで連動する推理ドラマ。同じ世界観と登場人物を共有しつつも、異なるそれぞれの主人公の視点で物語が進む。『スリル！～黒の章～』(NHK BSプレミアム)の主演は山本耕史が演じた。尚、本作が小松菜奈にとって地上波ドラマ初出演・初主演作品となっている。[出典6][出典7][出典9]
警視庁の庶務課で一般職として働く中野瞳(小松菜奈)。彼女は刑事が立て替えた捜査費用の領収書をチェックする仕事をしていたが、詐欺師の父の影響からか、事件に対する嗅覚が鋭かった。
小松菜奈は、警視庁の庶務課で働く女性・中野瞳を演じた。[出典8]
https://twitter.com/SD3info/status/834330343234625536
出演CM
三ツ矢サイダー・インテグレートなどのCMに出演
小松菜奈はこれまで数多くのCMに出演。
代表作は2015年放送の「三ツ矢フルーツサイダー(アサヒ飲料)」「INTEGRATE(資生堂)」など。[出典10]
「INTEGRATE(資生堂)」では、商品と連動したWEB限定CMにも出演した。[出典15]